〜 山口ルート紹介 〜
山口1件目
新宿区西新宿「キュイジーヌ[s] ミッシェル トロワグロ」

★★☆ フランス料理
フランスの3ツ星レストラン「トロワグロ」のオーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロ氏がプロデュースし、2006年にオープンしたフレンチレストラン。
フランスからヘッドシェフとして、リオネル ベカさんが派遣され、店を守っている。
≪頼んだメニュー≫
「的鯛の柚子胡椒風味 きゅうりのジュレ トマトのフラッペ」 3800円
※的鯛(まとうだい)と読む
きゅうりのジュレ(ゼリー)の上に柚子胡椒で味付けされた6〜7枚の的鯛を並べ、その上にトマトの水分だけで作られたフラッペ(白いアイス状のもの)がのせられている。

調理工程:ミキサーにかけたきゅうりを絞った汁にゼラチンを入れ、きゅうりのジュレをつくる。
その上にスライスした生の的鯛に柚子胡椒入りのオリーブオイルを塗って3分くらい置く。
盛り付けでは、きゅうりのジュレの部分にレモン汁をかけて香りつけをする。
トマトのフラッペの上にはワカメが飾られている。
※全時間帯で、通常でも、単品でのみのオーダー可能


山口2件目
新宿区新宿「新宿割烹 中嶋」

★☆☆和食
昭和37年創業。店主、中嶋貞治さんは、北大路魯山人が主宰していた店の初代料理長だった祖父の創案した料理を継承。
夜は、懐石コース料理を中心に、昼はビジネスマン向けのランチを提供。
昼のランチは、全て銚子産のイワシを使った5種類のメニュー(刺身、焼き魚、煮魚、フライ定食 各800円 柳川鍋定食 900円)になる。
≪頼んだメニュー≫
イワシフライ定食800円
銚子産のイワシを使用。
店にソースは置いておらず、あくまで「和」にこだわり、フライには、しょう油をかけて食べて頂くように勧めている。
※オーダーできる時間帯は11:30〜14:00


山口3件目
港区北青山「リストランテ ホンダ」

★☆☆ イタリア料理
オーナーシェフの本多哲也さんは、東京調理師専門学校を卒業後、2年半もの間、イタリア、フランスで修行を積み、帰国後、西麻布「アルポルト」で副料理長を務めた後、2004年に「リストランテ ホンダ」をオープンした。
≪頼んだメニュー≫
お昼のコース料理(プリフィックスコース) 2940円
前菜 新玉葱のブランマンジェ 三つ葉のソース 色々野菜と生ハムを添えて
メイン 駿河湾産 桜海老とそら豆のイカスミのニョケッティ
ニョケッティとはイタリア語で「小さいニョッキ」を意味する長さ1.5cm程度のあずき豆大のショートパスタ。
もちっとした食感を持つ。
イカスミのニョケッティは、イカスミをアサリのだし汁、溶き卵と混ぜ、さらに小麦粉を混ぜ、練ったペースト状のものを熱湯で湯通しし固める。
これをそら豆、桜海老とオリーブオイルで炒める。
※季節によってメニューの内容は異なります
桜海老のニョケッティは5月で終了しています
デザート 夏みかんと清見オレンジのジュレ シャルトリューズのグラニテ添え
※昼のコースのオーダーは12:00〜14:00まで


山口4件目
港区六本木「脂ニ菜(れいかさい)」

★★☆ 中華料理
六本木ヒルズの住居棟にある、美食家として有名だった西太后が清王朝時代に食べていた宮廷料理が味わえる中国でも有名な名店。
「レイ家菜」は「レイ家の料理」という意味で、レイ家は、西太后の日常の食事(家常菜)を管理する責任者だった。
西太后が食べた門外不出の100種類程のレシピが再現されており、ふかひれスープには尾びれではなく、背びれしか使っていない素材の徹底。コースメニューのみで、店内は個室3室のみしかなく、予約は昼、夜とも1日3組限定。
紹介しているコース料理
25750円のコース
※コース料理は10500円〜


山口5件目(長瀬4件目)
港区西麻布「西麻布 鮨 真(しん)」

★☆☆ 寿司
若手寿司職人の主人、鈴木真太郎さんによる良心価格の寿司店。メニューがなく、おまかせのみ。
「東京に出回らないネタは九州から直接仕入れる」というこだわりの寿司屋で、赤酢と天然塩のみでシンプルに仕上げるシャリが、厳選されたネタ本来の旨みを引き出している。
≪頼んだメニュー≫
山口 大とろの握り1400円
和歌山県那智勝浦産の本マグロを使用。しょう油をつけて提供される。
※通常、予約は、コース料理から承っている