〜 長瀬ルート紹介 〜
長瀬1件目
港区三田「桃の木」

★☆☆ 中華料理
中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)だけでなく、伝統的な調理法で、中国の地方料理も楽しめる店。
豆板醤を使わず唐辛子だけで作った麻婆豆腐やアヒルの舌の料理など、日本ではあまり食べられない本場の中華を味わえる。
料理で使用する野菜は埼玉・西東京の農家さんから、その土地の一番旬なものを仕入れている。
※オーナーシェフ 小林 武志さん
中国の調理師の最高位「特級厨師」のもとで修行をした経緯を持つ。
≪頼んだメニュー≫
四川担担麺 1300円
本場の四川担担麺は辛味が強いので、日本の方に合わせて辛味を控えている。
ゴマペーストや調味料は、自家製のものを使用。 揚げた玉葱を風味付けに使用。


長瀬2件目
中央区築地「つきじ 植むら」

★★☆ 和食
昭和3年創業の日本料理の老舗。食材ごとに産地を指定し、伝統的な技法で料理を仕上げていく。
北海道からはウニ、大分豊後水道からは関サバ、関アジ、長崎からは白身の魚、加茂茄子、京人参などは京都からと全国各地から素材が揃う。
築地が本店で、他全国にチェーン展開をしている。
総料理長 佐藤 栄治さん
≪頼んだメニュー≫
刺身御膳2500円
刺身6品
長崎産アオリイカ 北海道産ウニ 淡路産ハモ 長崎産本マグロ 大分産アジ 常磐沖産マコガレイ キスの天ぷら エビしんじょう 豚の角煮 アサリの味噌汁 ウニの茶碗蒸し
築地で毎朝、その季節ごとの旬の魚を取り寄せ、味わうことが出来る。
(刺身御膳の刺身の内容も季節によって変わる)


長瀬3件目
港区南青山「ピエール・ガニェール・ア・東京」

★★☆ フランス料理
パリ・凱旋門近く、バルザック通りの三ツ星のレストラン「ピエール・ガニェール」で知られるグラン・シェフ、ピエール・ガニェール氏が2005年に南青山にオープンさせる。
料理の多くは、複数の皿で構成されているのが特徴。

≪頼んだメニュー≫
ピエール・ガニェールのグラン・デセール5000円
9品からなる“ひらめき"のデザート
季節のフルーツから程良い甘さのコンフィズリー、ショコラ「グラン・デセール」は、フランス語で「偉大なるデザート」の意味。
●みずみずしいパイナップルとアロエ、レモン風味の葛、コリアンダーの葉緑素を使ったアーモンドペーストを添えて
●雪解け卵のクッションにフランボワーズ風味を ナスタチウムの葉を添えて
●ヴァニラ風味のクレーム、はじけるポップコーン、キャラメルノワゼットのアイスクリームをのせて
●わさびのパンナコッタ キウイのソルベと粉砂糖を添えて
●紫蘇風味のオレンジブロック ポルト酒と熟成バルサミックのソースとシナモンスティックで飾って
●グレープフルーツのジブレ 赤ピーマンのコンフィとパッションフルーツの爽やかなクリームと一緒に
●ローズマリーとリンゴのフィンガー(指のような形、大きさの菓子)カルヴァドスのベールをまとって
●アンズの白の世界
●ショコラ ピエール・ガニェール 2008
  の計9品
※通常、グラン・デセールは、コース料理に含まれており、単品でオーダーすることが出来ません。


長瀬4件目(山口5件目)
港区西麻布「西麻布 鮨 真(しん)」

★☆☆ 寿司
若手寿司職人の主人、鈴木真太郎さんによる良心価格の寿司店。メニューがなく、おまかせのみ。
「東京に出回らないネタは九州から直接仕入れる」というこだわりの寿司屋で、赤酢と天然塩のみでシンプルに仕上げるシャリが、厳選されたネタ本来の旨みを引き出している。
≪頼んだメニュー≫
長瀬 春子(かすご)の握り400円
春子(かすご)とは、鹿児島産の小鯛を酢でしめたもの。
3枚におろした鯛に塩をふって15分置き、甘酢で6分つける。
そこから小骨を取り除き、皮を柔らかくするために湯引きしている。
しょう油をつけて提供される。