一方の達也は、静岡県富士市の市街地、坂道もなかなかなく、平坦な道。このままではいずれバッテリーがそこをついてしまう。そこで、このまま平坦な道を進むより、今まで溜めた電気で目の前にある岩本山を上り、頂上から下って充電していく作戦。
達也「おー下ってるわぁ」
2kmの岩本山を苦労して上り、一気に下り坂へ。

スタートから45km。海まではまだ5kmはあり、バッテリーも残りわずか。そこで、大胆な行動に出る。
近くにあった立体駐車場を利用して、電気を溜める作戦。
エレベーターを使って屋上へ行き、一気に下る。
城島「チャージされてる!」
最後は料金を支払いバッテリーも回復し、再び海を目指す。

一方の達也も大分バッテリーを消費していた。そこで、通りかかった整備工場を訪ねることに。
達也「チェックがてら、タイヤ回してもらってもいいですか?」
自動車やバイクのスピードメーターに誤差がないかを検査するローラーを借りて、充電させてもらう。
バッテリーが充電された!これで海までたどり着けるか!?