次に焼きの工程に入るのだか、そこで出てきたのがたこ焼き器によく似たちょこ焼き専用の器具、ちょこ焼き器。
窪みのお猪口のような形がちょこ焼きの名前の由来にもなっいる。
早速、先ほど混ぜ合わせた液をちょこ焼き器に流し込んでゆく。

表面が膨らんできたら、竹串でひっくり返すのだが、ここで関西人の血が騒いだのか城島も挑戦することに。
城島「たこ焼きの硬さと違うな」
少し、溢れてしまったが美味しそうに焼き上がった。
魚を使った甘いおやつ、果たしてそのお味は?
城島「めちゃめちゃ美味しい!」
見事、野母崎でしか食べられない魚のおやつを堪能することが出来た!

一方、達也は天下の台所、大阪府にいた!
粉もの文化大坂の伝統おやつ満月ポンに齧りつきながら、観光案内所でこの土地ならではの家庭のおやつがないか聞いてみると、箕面山にもみじの天ぷらというおやつがあるという情報が!
お礼としてお姉さんに食べかけの満月ポンをプレゼントし、一路、箕面山を目指す。