二つの問題を解き明かした二人に与えられる最終問題。
映し出された写真には、町の通りの風景と、一軒の商店の外観。
ヒントとなる映像には、木場がある川、西洋風の水門、豆まきをしている寺が映し出されている。これらのヒントが導きだす、問題の答えとなる場所はどこなのか?
問題の写真を詳しく見てみると、一八うどんと書かれた看板を確認、そして店の外観写真では、陳列所と書かれていた。
すると、城島に思い当たることが。それは、ソーラーカーで訪れたことのある飛島貯木場。
ヒントにある木場はそこなのか?

早速二人は、飛島貯木場へ向かうことに。
到着すると、以前お世話になった筏師と再会。早速、ヒント映像について聞いてみる。すると、ここではなく、堀川という場所であることが判明。

ならば、その堀川をたどっていけば、ヒントにある水門があるはず。
川沿いを走っていくと、木材が並んでいる場所を発見。さらに進んでいくと、そこには水門が!
城島「確かに!」
ヒントの水門に間違いない!
その水門は松重閘門。中川運河と堀川を結ぶ水門で、1968年に閉鎖された水門だった。