|
再び走り出しただん吉。
そんなだん吉を思い、2人はしみじみ思った。
城島「よう頑張ってるな、だん吉」
空は相変わらず雨模様が続く中、三浦半島を南へ向かうと、見えてきた看板には…
松岡「三崎だね」
城島「三崎といえばマグロやな」
三崎市を走っていると、町中の至る所にマグロの文字があちらこちらに。
城島「マグロばっかりやな」 |
|
三浦半島の南端にある三崎漁港は、古くからその地形の良さから沖合・沿岸漁業の拠点として発展。
さらに、三崎には仲買人が多くいたことから、三崎には上質なマグロが集まる港として定評があった。
現在では、1日に600〜1500本のマグロが取りあつかわれている。 |
|
地域折々の名物を味わうことも、この旅の楽しみの一つ。三崎名物をお持ち帰りにすることに。
松岡「とろまん」
城島「脂ののりもいいなあ、おいしい!」
だん吉の車内で頂く、地域の名物の味に大満足の2人だった。 |
|
|