雪玉の限界と言われていた150cmを超え、ここからが本当の意味での挑戦となるが…。
男4人の力では、どうにも動かない『おゆき』。
そこで…
松岡「スタッフ!!」
松岡のその一声で、スタッフ3名が加わり7人掛かりで押す!が、重さ1トンの『おゆき』は、男7人の力でも動かない!!
ゴールまで300m!!どうする!?

それならばと、さらに松岡が叫ぶ!!
松岡「まだスタッフいるだろ!!」
城島「みんなで作る鉄腕!DASH!!」

今度は10人掛かりで、『おゆき』に挑む!!
10人の男の力、さらにてこの原理も使い、全力で押す!!
すると、『おゆき』はゆっくりと動き、転がり出した!!
ゆっくりと1200m地点を超える『おゆき』。
一度止まってしまうと、また押さなくてはならないが、その願いむなしく、またも止まってしまう『おゆき』。
カメラをもつスタッフも加わり、また再度全員で押し、なんとか動かすことに成功!!

そしてゴールまでは残り150m!
大きさは、身長220cm!その重さはおよそ2.8トン。つまり、ダンプカーと同じ重さ!
最後の斜面、スキー場のみなさんのご協力を頂き、総勢16人で『おゆき』をロープで引っ張る作戦。
城島「さあ!最後の勝負!!」
日も暮れ始め、最後の挑戦となり、無事ゴールできるか?
「せえの!!」
男たちの掛け声で、『おゆき』を一斉に引くスキー場の皆さん!
そして、男たち4人は最後の力を振り絞り、押す!!