慎重に小屋から脱出させようとしたその時、ふとしたはずみで『おゆき』が転がり出し、案の定、『おゆき』は一人転がり始めた!!
900mを無事通過し、その先の山にぶつかって止まっていた。
およそ200m転がったおゆき の大きさは、140cmほどに!
塩と水で固め直し、体重は推定700kg!!

松岡「これを壊さないようにしないと」
4人の狙いは比較的なだらかな左側のコース。
4人「せえの!!」
勢いよく押して転がし、慎重に軌道修正しつつ、『おゆき』を転がし、なんとか軌道に乗らせることができた。
そして、勢いがついた重さおよそ700kgの 『おゆき』は、弾みながら1km地点通過!
その大きさは、146cm前後になっていた!
城島「限界(150cm)超えたらいいねえ」

そんな限界超えを目指し、男4人の挑戦はさらに続く。
標高1700mからスタートして標高1450mの地点。
頂上付近と比べて気温がやや高いため、雪は水分を含み、付きやすくなる。
雪玉を大きくできるポイントだが…。
城島「あそこまで平坦なんだよね」
スタートから1100m地点。なだらかな平地が続くエリア。
そこで、手で押すだけではなく、足を使って、勢いをつけてなんとか先に進む男4人。
そして、その大きさは!?
松岡「160pくらい」
限界を超えたその重さは推定1トン。キリンと同じ重さに!!