まだ雪の残るDASH村。
それでも、村の土手には春の兆しがちらほらと、顔を出しはじめていた。
そして、こちらは松岡提案の新村人、礼斗の歓迎風呂。さて、湯加減は?
礼斗「風呂、気持ちいいぞー」
すると、松岡から頭に雪のプレゼント。
礼斗「冷たい」
達也「ようこそ」

少々手荒な歓迎も、皆笑顔でだいぶ馴染んできた様子。

そして、今年の新たな仲間はこちらにも。
松岡「お前可愛い顔してんな、ふぶき」
生後3週間となった仔ヤギのふぶき。
まだ主食は母親のおっぱいだが、徐々に干し草を食むことが増えてきた。
松岡「おでこの所が渦巻いてるね」
それは、もじゃもじゃ頭の父、晴男からの遺伝。
松岡「晴男、お前ロックだな。」
ふぶきもいずれは、どこおなく城島を思わせる風貌の晴男の様になるのか?
いずれにしても、健やかな成長を願う。

一方、家の中では年々充実してきた保存棚の整理。
達也「いや〜増えたもんだな」
豆板醤、エゴマ油など今や、村とって欠かせない存在となった様々な調味料。
その中で、今年新たに加えることが出来た魅力的なスパイス。
達也「ワサビですよ」
一見すると、普通の長期の保存が可能な乾燥して砕いた粉ワサビ。しかし、その色は。
松岡「白いんだね」
原料となるのは、元から村に自生している日本原産種の本ワサビよりも辛い西洋ワサビ。
達也「これは辛いですよ」