達也「ワサビ漬け」
蒸す間に、西洋ワサビで漬け込んだワサビ漬けのお披露目。
太一「うまそうじゃん」
こちらは、山芋、小松菜、赤蕪に塩と砂糖、そして西洋ワサビを入れ一晩漬けておいた物。
太一「これは絶対うまいはず」
その美味しそうな見栄えに、早くも太一の太鼓判。

達也「オープン」
30分待ち、蒸し上がったカマボコを見てみると。
太一「すげー、大きい」
ふっくらと蒸し上がった出来たてを、皿に取り分けていく。
達也「おーし」
準備万端調った、早速、その出来たてを頂く。

まずは、精魂込めて作った西洋ワサビの粉を水で練る。
太一「これは食欲そそる匂いだな」
香りと辛さのピークは練ってから1分〜3分。
その風味をより引き出すため、練った後、密封して待つ。
明雄さん「皿蓋して。逆さにして」
ピークを迎え、さらに際立つ辛さと香り。
太一「強い臭い」
その辛さ、逃さぬうちに早速の板わさ。
達也「うわ、美味い」
太一「美味すぎて、びっくりするね」

その辛さと美味さに驚きつつ、続いて冬野菜の西洋ワサビ漬けを一口。
達也「これ最高だよ」
太一「辛さがあと引かないね」

板わさ、冬野菜の西洋ワサビ漬けと堪能した後は、シメの逸品、西洋ワサビ茶漬け。
西洋ワサビ料理で爽やかな辛さを堪能し、ふと、外を見ると、梅もようやく一輪咲き。
DASH村はいよいよ春へ。