いよいよ祝いの宴。
城島の、好物のちらし寿司を作り、達也と礼斗。
達也「できた!!」
礼斗「かわいらしいですね」

いよいよセーターを渡す時が、いつも通りの夕食と見せかけた献立が食卓に並ぶ。
達也「では、いただきますか」
そして、準備が整ったところで…
達也「今日は酒です。めでたい日にはお酒でしょう」
と、城島にお酒を注ぎ、ちらし寿司を食卓に乗せる。
そして…
達也「しげ、40歳おめでとう!!」

いよいよ、毛糸を紡ぐことから4か月かけて作った手編みのセーターのプレゼント。
城島「これ、セーターやん!!」
達也「先ほど、完成しました!」
城島「ありがとう!!これはやられたなあ!!」

サプライズは、見事成功!!
達也「テンとシロのバージンウールだから、その毛は一生とれないよ」
感激する城島は、早速着てみることに。
城島「暖かい!!こんなに暖かいやね!!ありがとう!!」
そして、城島似顔絵ちらし寿司も、
城島「美味しい!」
こうして、うれしい40の節目の日となった。