さらに、この出題映像の物は、ロープが多いことから、場面転換が多い演劇などではないかとのこと。
松岡「演劇ね」
2問目の謎のスイッチは、演劇で使われる何かの装置のスイッチなのか?
出題映像をさらに詳しく見てみると、松岡が気づいた。
松岡「『獣』って書いてある。キャンドルと獣と言えば、『美女と野獣』」
『美女と野獣』の劇と言えば、大井町の劇団四季!
ということで、早速、劇団四季へと向かうことに。
残り15分。間に合うか!?

中へ入ってみると、出題映像に映っていた舞台監督の原田さんを発見!
さらにスイッチを探すと…
松岡「ああ!あった!!」
城島「何のスイッチですか?」
原田さん「セットを動かすボタンです」

第2問の正解は、劇団四季の舞台転換スイッチだった!
『GO』を押すと、19種類もの転換ができ、動きはすべてプログラミングされ、きっかけのみこのスイッチを押すという。

今回、作動させるスイッチは、暖炉と椅子、そして城。
スイッチを押すタイミングは、美女がひざまずいた瞬間。
それ以外に舞台スイッチとして「花火」のボタンも押させてもらえることとなった。
松岡「舞台に出るより緊張しますね」
満員の観客が待つ中、いよいよ本番が始まった!
果たして本番タイミングよく押せるのか!?