レコード盤の原料となるホースなどにも使われる塩化ビニル樹脂と原盤をはめ込み、いざプレス!
スイッチを押すのは、松岡。
松岡がスイッチを押すと、みるみるうちに原盤がプレスされ、あっという間に1枚のレコード盤が完成!
松岡「うれしいね!」
早速、その出来立ての音色を確かめてみると…。
城島「すごいすごい」
松岡「音いいなあ」

さらにもう一枚、それはデビュー時アルバムの城島ソロバラードの音源をレコード化してもらったもの。
松岡「声がやっぱり若いね。この頃はまだ夢があったね」
と、約12年前のその声にしみじみと思う2人だった。

続く第2問。
出題映像には、スイッチが押される時間は午後1時30分、スイッチを押すとレールような物が動く、「紺紗(こんしゃ)」と書かれた多くのロープ、さらに「前階段」、「キャンドル」などの文字…。
松岡「前階段だから、結婚式場か?」
「前階段」や「キャンドル」の文字から、結婚式場に関係があるのではと推理。
しかし城島が気になったのは、「城」という文字。
出題映像に映されたモニターには、「キャッスル走行」などという表示も。
松岡「城が動く?」
城島「たけし城?そういうアトラクションとか」
松岡「イベント系とかね」

そこで、イベント?コンサートを数多く手がける「シミズオクト」へ向かうことに。
早速、問題のスイッチについて聞き込みを行うと、「GO」と書かれたスイッチを発見。
昇降装置などの動きのある装置はすべて、このスイッチ1つで動かすことが出来るという。
出題映像にあった「紺紗」と書かれたロープについて聞いてみると、これは、紺色に染めた紗幕のことだと判明。
紗幕とは、紗のような薄い布で作られた、場面転換などの際に使われる幕のこと。