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松岡「大型扇風機とか使えばいいんじゃない?」
そこで、業務用の送風機を使って中へ空気を送ることに。
さらに、村長のお腹をカットし、新たな空気口を増やす。
そして、クチバシと左右の翼から空気を送り続けることで巨体が立ち上がり、立体的となって準備は完了。
果たして100倍村長は、羽ばたくか? |
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再び風が吹き、長瀬、松岡が引き手となり、走る!
わずかに浮かび上がる村長!
と間もなく、村長は大きく傾き、横転。
原因は、唇の空気口が小さすぎ風圧で押しつぶされ、たるんだ翼が機能しなかったこと。
その結果、6秒浮いただけでバランスを崩し、回転してしまった。 |
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そこで、村長の両サイドに2本の糸を取り付け、地上から引っ張ることでバランスを保たせる作戦に。
体勢を変えて、松岡と加藤さんが後方から左右の糸を持ち回転を抑え、引き手は、長瀬を含む11人に増員。
風速3m。100倍村長にとって絶好の風が吹く!
今度こそ、飛ばしてやりたいと、願いを込めて再挑戦!
全力失踪する一同! |
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