一方の枕崎では、地元の食べ方で頂く。
まず、麦味噌の上に、削りたての鰹節をたっぷりと。
そして、お好みで刻みネギとおろしショウガを乗せ、その上から、お湯ではなく、緑茶を注いで、後は混ぜるだけ。
名産のお茶でつくる、インスタントのみそ汁、それが「茶節」。
鰹節も具として食べるのが枕崎流。
達也「ご飯にかけてもいけるし、お茶の風味もする」
こうして鹿児島県枕崎のご当地バイト、鰹節作りが終了。
城島「3代目、お代は結構ですから」
TOKIOの手も借りたい、次なるバイト先はどこになるのか!?

※「鰹節は、仕入れ状況によるので、現在、1本約8,000円の値がつく鰹節は、販売しておりません」
(2012年7月1日現在)