1月18日

今年の冬のDASH村は、氷の世界です。水車は氷でぴかぴかとおおわれ、水の落ちるところにはかかったしぶきが少しずつ凍ってできた大きな氷の柱ができています。



田んぼも一面、氷が張りました。北登は毎年すべっているので慣れたもので、氷に映る自分の顔を見ながら、つるりつるりと進みます。そしてアイガモたちも溜め池に張った薄い氷の上を、すいすいとすべります。この氷、よく見ると、ステンドグラスのような模様ができています。これは、氷が張ったり溶けたりするうちにぎざぎざとできたようなのですが、美しいものです。




この氷の世界。厳しい寒さがもたらしてくれるありがたいもの。しっかり見ておきたいものです。







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