1.麦飴1s、甜菜糖500gを鍋で30分ほど煮詰める。

2.煮詰めた飴をステンレスボウルで冷ます。

3.耳たぶ位の柔らかさになったら、薄荷オイルを小さじ1/2投入して、手早く手で混ぜる。

4.色汁づくり

黄色を作る
紅花をしばらく水に浸けて
黄色い色汁をとる。

赤色を作る
浸けておいた紫蘇の
葉漬けから色をとる。

黒色を作る
ゴマをすり、
少し水を混ぜる。

5.色の部分に各色色をつけていく。手で練りこむようにする。

6.白色を作る→収穫台に釘を刺し、その釘に飴が引っかかるように回して、空気を含ませるようにして白くする。

7.それぞれのパーツ色が出来上がったら組み上げていく。


8.最後に大きい飴で一巻きして、伸ばしてく。

9.約10分程手で転がし、包丁で切って完成。


※金太郎飴づくりのポイント
・冷めてしまうと固くなるので、とにかく耳たぶくらいの固さのうちに手早く作業する。
・あまり柔らかすぎても固すぎても飴を切るときは良くない。カチカチに固まる手前に切るのが望ましい。


トップへ戻る