2009年 3月 乾燥 風通しの良いところで4、5日寒天を乾燥させ、ほとんどの寒天は水分が抜けたけれど、その中にも水が抜けず、柔らかい状態で残っている部分があった。 柔らかい部分は、腐りやすくなるということもあり、腐敗防止のためにやむなく切除した。全部で26本の寒天が完成し、あとは夏を待つばかり。 |
![]() ![]() ![]() |
2009年 8月 「あんみつ」づくり 待ちに待った寒天料理「あんみつ」を作る。 手づくりの寒天はツルンとした食感で癖もなく、食べやすい味だった。 |
||
![]() ![]() ![]() |
||
【寒天】 材料:棒寒天…3本/水…1.5L ①棒寒天を30分以上浸水させる。細かいゴミを出すようにすこし揉む。 ②細かくちぎって鍋に入れ水から煮る。 ③沸騰して15分経ったら、弱火にして静かに煮溶かす。 ④竹筒に流しこみ、冷やして固める。 ⑤固まったら寒天用「天突き」で出す。 |
||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
||
【求肥】 材料:白玉粉…100g/水…300cc/砂糖…200g/水…80cc 梅汁…大さじ4/ヨモギ汁…大さじ6 ①白玉粉と水を鍋に入れ、練り混ぜる。 ②梅汁を入れる。 ③鍋を火にかけて15分ほど練る。 ④餅の匂いが出てきたら砂糖水を入れてさらに練る。 ⑤木ベラに餅がくっつくようになってきたら火から上げる。 ⑥片栗粉を引いたバッドに流しこみ上からも片栗粉を振り固まるのを待つ。 ⑦固まったら四角く切る。 (※ヨモギの場合は②でヨモギ汁を入れる。ヨモギ汁はヨモギを茹でて細かく刻み、汁を絞ったもの) |
||
![]() ![]() ![]() |
||
|
||
![]() |