放送内容2019年12月1日(日) 25:05
令華(れいか)のまなざし
―DV家庭で育った私だからー
レイカさんは24歳。忘れられない記憶、それは2歳の頃、父親が自分を抱きかかえながら、母親を殴っていた姿だ。「児童虐待防止法」は両親のDVを見せることも「虐待」だと定め脳への深刻なダメージも指摘されている。しかし社会の理解は進まず放置されているのが実情だ。レイカさんの夢。それは弁護士になるということ。児童虐待やDV...家庭内の暴力は、なぜ減らないのか。あるDV家庭で育った子供の15年の記録を通して考える。
ナレーター/藤田千代美(関西芸術座) 制作/読売テレビ 放送枠/30分
- 再放送
12月8日(日)11:00~ BS日テレ
12月8日(日)5:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」
未来
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2019年12月1日(日) 25:05令華(れいか)のまなざし
―DV家庭で育った私だからーレイカさんは24歳。忘れられない記憶、それは2歳の頃、父親が自分を抱きかかえながら、母親を殴っていた姿だ。「児童虐待防止法」は両親のDVを見せることも「虐待」だと定め脳への深刻なダメージも指摘されている。しかし社会の理解は進まず放置されているのが実情だ。レイカさんの夢。それは弁護士になるということ。児童虐待やDV...家庭内の暴力は、なぜ減らないのか。あるDV家庭で育った子供の15年の記録を通して考える。 -
2019年8月18日(日) 24:55平成ニッポンを歩く
報道カメラマン80歳 日本縦断(西日本編)ベトナム戦争など数々の戦場を取材してきた現役の報道カメラマン石川文洋(80)は2018年7月9日、北海道宗谷岬を出発し徒歩で日本縦断の旅に出た。11月末には旅の中間地点、東京日本橋に到着した。今回の第2弾は日本橋からゴールの沖縄那覇市に向かう様子を伝える。念願の東海道を歩き、時代は平成から令和へ。九州を経て6月、ついに生まれ故郷の沖縄に到着。石川文洋は何を感じどんな写真を撮りながら旅を続けたか- -
2019年7月21日(日)放送休止※選挙特番の為、放送休止です。
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2019年2月3日(日) 24:55ぶちかませ!小町
~泣き虫 相撲っ娘の挑戦~「お兄ちゃんみたいになりたい」6歳の時、秋葉小町ちゃんは、アマチュア相撲世界一に輝いた兄に魅せられ相撲を始めた。師匠は角界注目の学生チャンピオンも育て上げた81歳の名伯楽。その教えは"立ち合い低く前に出る相撲"大きな男たちに揉まれながら稽古に打ち込み、試合で負けるたびに「もう相撲を辞める」と泣きながら弱音をこぼした小町ちゃんの成長を見つめ続けて4年。ついに彼女は女子相撲の全国大会へ出場を果たす。 -
2019年1月13日(日) 24:55シリーズ平成
平成ニッポンを歩く
報道カメラマン80歳 日本縦断ベトナム戦争など歴史的瞬間を取材してきた現役報道カメラマン石川文洋さん。80歳になった2018年7月、新たな旅に出た。日本最北端、北海道宗谷岬を出発、太平洋側を通り、沖縄那覇市まで徒歩で撮影しながら徒歩で縦断する。老練カメラマンの眼に、平成最後の1年をきった日本はどう映るか。石川さんの写真とエッセイを織り交ぜながら2回の放送に分けて、旅の全容を伝える。今回は北海道から福島までの東日本編。