放送内容2023年11月12日(日) 25:00
「職業 羽生結弦」の矜持

23歳で五輪連覇を果たし、若くしてフィギュア界で頂点を極めた羽生結弦。去年7月、27歳で競技生活を終えた羽生に密着。スケート界の歴史を塗り替えた羽生は、プロ転向後もフィギュア界初の東京ドームでの単独公演を成功させるなど華々しい活躍を続けている。しかし、「自分のスケートは必要とされなくなるかもしれない」―そんな言葉も口に。不安と向き合いながら、規格外の道を切り開く、“職業・羽生結弦”の矜持とは。
ナレーション/宮野真守 制作/日本テレビ 放送枠/30分
- 再放送
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2023年11月19日(日)8:00~ BS日テレ
※日テレNEWS24の再放送はありません。
ライフ
- 2025年3月23日(日)24:55もし僕の髪が青色だったら
〜ダウン症のリアル〜ダウン症のまりいちゃんと家族の日常を追っていた取材班。ある日、自宅の本棚に長年眠っていた1冊の手作り絵本「もし僕の髪が青色だったら」と出会う。この絵本をきっかけに、家族に次々と新たな展開と出会いが。ダウン症を巡る“愛と葛藤のリアル”の結末は―そしてダウン症には、命を巡る決断を伴う“もうひとつのリアル”も…「ダウン症って何なんだ?」知っているようで知らない、ダウン症のリアルに迫るドキュメンタリー。 - 2025年2月9日(日)24:55老いて、笑って
~寄り添う人はそばにいる~認知症のおじいちゃんを演じて23年。劇団の主役、松浦佳紀さんの本業は介護施設長です。施設ではみんなが「大きな家族」、いつも心温まる「笑い」があります。去年の能登半島地震では、被災し住処を失った高齢者を新たに迎え入れました。故郷を離れざるを得なかった悲しみから、笑顔を取り戻すことはできるのでしょうか。寄り添う人はそばにいます。老いてなお笑いの絶えない豊かな人生を送るヒントがここにあります。 - 2024年12月22日(日)24:55【拡大枠】第2の家
あなたの再出発、手伝います。約20年間、実家にひきこもり高齢の父の収入に頼って生活してきた45歳の男性。幼い頃から両親に虐待を受け、家族や社会に絶望する女子高校生。行政の枠組みから外れ、孤立した人々に居場所を提供する「第2の家」。「生活環境ゆえに働くことを諦めてしまう人がいる。暮らす環境がもうひとつあったら自立への一歩を踏み出せるんじゃないか…」。支援者たちはそんな思いで孤立した利用者の再出発を親身になり支えはじめる。 - 2024年12月1日(日)24:55ドツボと俺
更生支援を続ける理由【ドツボ=酷い・最低の状態にあること】兵庫県尼崎市で清掃業を営む松本和也社長の周りには〝ドツボ〟にはまりそうな人、はまっている人が集まる。親に見捨てられた少年院出身者、金にルーズで借金を繰り返す若者、覚醒剤で刑務所に4度服役した兄。彼らを救いたいと自分の会社で雇用したが、更生への道は一筋縄ではいかない。罪を犯した約2人に1人は再犯する世の中だ。「ほっとかれへん」諦めが悪い社長の更生支援の現実。 - 2024年11月24日(日)24:55※一部地域除くもう、伝えられない
~孤独死6万人の時代~家族や友人とも疎遠になり誰にも看取られず、一人で亡くなっていく人たちが全国で増え続けています。そんな人たちの葬儀を格安で引き受け、最期を大切に見送ろうとする夫婦がいます。「一人で逝くっていうのはやっぱり悲しいこと」。一方、遺族は生前のうちに出来なかったこと、伝えられなかったことに思い悩んでいます。人と人との繋がりが希薄になり、“死”が社会から見えにくくなる中、悼むことの意味と人の尊厳を考えます。