2006.11.10 KINGカズが大会アンバサダーに
KINGカズこと三浦知良選手(横浜FC)が
TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006の
FIFA大会アンバサダー(親善大使)に任命されました。
三浦選手は昨年シドニーFC(オセアニア代表)のメンバーとしてこの大会に出場。
日本人選手第1号として、大会の成功にも大きく貢献しました。
今度は親善大使として、クラブサッカー世界一決定戦を盛り上げる役割を担います。
三浦知良選手
「親善大使として、もっともっとこの大会を広めて行きたいですね。
実は、ブラッターさん(FIFA会長)から手紙をもらったんですよ。
この大会を日本で開催出来ていることが、どんなに素晴らしいことなのか。まだ注目度は
十分ではないと思うので、これから高めていければと思います。
どのクラブもみんな本気でしょ?(選手として)そりゃ、出たら楽しいに決まってる(笑)
世界のトップクラブが出る大会に自分も昨年出場して、その価値を十分分かっているつもりです。
より興味をもって頂けるよう、自分が示していければと思います」