東京都現代美術館

フレデリック・バック

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Bonjour - bonsoir!
特派員のハナです!
hana.jpgのサムネール画像


開催までもう、2週間もないのですね。(ビックリsign03
そろそろ気持ちが焦ってきた... いや、興奮してきた...sign02

 

現代美術館での準備が進み、
これはもう・・・sign01
間違いなく・・・sign01sign01
スゴイ展覧会になるんじゃないかとsign01sign01sign01


勝手に興奮している、ハナですup

 

そんなフレデリック・バック展の準備は
去年からすでに始まっていました。
2010年10月。
ハナは、フレデリック・バック展チーム約十数名と共に、
カナダ・モントリオールへバックさんを訪ねました。


この地に、あのフレデリック・バックさんがいるんだ heart04
感動と興奮で胸がワクワク、ドキドキheart04

 

モントリオールで入国手続きを終えようとしたその時。


「ホテルの名前は?(英語)」


と聞かれ、


「え!?ホテルの名前?(ハナ:日本語)」


自分で予約したり予定を組まなかったので、
慌てて資料を探すものの、手持ちカバンの中には、その情報がない。
辺りを見回してみても、チームが誰もいない
crying


...ヤバーイ、取り残された。。dashdash


「ア・・ アイ・ドン・ノー・・・・ (ハナ)」


そう、ハナは英語が全く話せないし、
追いつめられるとますます無理。


すると警察官が怒り出した。(ひーーーん sweat01
たぶん、
ホテルの名前を知らないなんて、オカシイ。
言うまで通さない!


...というようなことを言われたと思う。。。


そんなこと言ったって、わからないものはわからないし、困った困った。

 

「モ・・・ 『モントリオールホテル』・・・(笑)??? (ハナ)」


追いつめられて、バカな答えをしてしまった。。tulip


それで怪しまれた私は、スゴイ怒鳴られ、(もうダメだ・・・down
とにかくこっちへ来なさい!
と言われるままに、


裏口のようなところから、エレベーターを乗り継いで、
どこかに連れて行かれる私・・・。

 

一体どこへ連れて行かれるのか・・・

 

まるで湯婆婆のところへ連れて行かれる
「千と千尋の神隠し」の千尋のよう・・・

 


続きは後編へ 


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フレデリック・バック展開催まで、あと10日

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