みちょぱ行きつけのにんにく料理店を巡る!好きになった理由は…幼い頃の母の料理
信じられない量のにんにくをトッピング!みちょぱおすすめのにんにく料理
8月10日(金)放送の「沸騰ワード10」には、みちょぱこと池田美優が登場。大のにんにく好きだというみちょぱが、普段どんなにんにく料理を食べているのか密着した。
1軒目は、みちょぱの地元・赤羽のステーキ料理店「ビリー・ザ・キッド」。「多い時はもう週2・3ぐらい全然平気で来てた」というほど、10年以上通い詰めている店だという。注文したのは、サーロインステーキ200g。みちょぱは、そのステーキの上に大さじ山盛り3杯ほどのにんにくをトッピング。さらに、あつあつの鉄板の上にもにんにくを敷き詰め、焼いて香りと食感を引き立たせる。あっという間にステーキ200gとにんにく70gを完食した。
2軒目は、みちょぱが「にんにくの聖地みたいなところ」と語るにんにく料理専門店「ガーリック ガーリック」。こちらで食べたのは、1玉まるごとの青森県産にんにくをオリーブオイルで煮詰めてパンにのせたガーリックトースト、ペペロンチーノ、ガーリックライスの3品。合わせておよそ3玉分のにんにく料理を完食した。
3軒目は、みちょぱが「ニンニクパーティーができる」「他とはまた違う楽しさがあります」と紹介する北千住のラーメン店「北海道らーめん みそ熊」。注文したオーソドックスな味噌ラーメンにおろしにんにくを大さじ3杯、大量の揚げにんにくをトッピング。さらに、にんにく油の「マー油」を大量投入。「臭いなって思われたらもう仕方ないです」「(臭いが)分かんないんですよね」と臭いについては気にしていない様子のみちょぱ。にんにくたっぷりのスープまで完食した。
女手ひとつで育ててくれた母の感謝の気持ち
信じられない量のにんにくを食べ尽くすみちょぱ。母が作ってくれたにんにく料理を幼い頃から食べていたことが好きになった理由だと明かした。幼い頃に両親が離婚し、女手ひとつで育ててくれたという母。「にんにく料理を作って、また夜の仕事に出る」と語るように、にんにくがみちょぱにとってのお袋の味なのだという。
以前は、部活や習い事など、何事も長続きしなかったというみちょぱ。「この仕事(モデルの仕事)も3ヶ月ぐらいでちょっとめんどくさいな。やめたいなとか思って」いたというが、母に「また辞めるんだ」といわれたことで、「やってやるよ」と火が付いたとモデルの仕事を辞めなかった理由を語った。母の一言があったからこそ今があると話し、「ありがたいですね」「恩返しをしたい」と母への感謝の気持ちを語った。