安くて美味しいと急成長中の讃岐うどん店・丸亀製麺のヒミツを暴くべく優木まおみと佐藤かよが潜入！現在、３日に１店舗のペースで拡大している人気企業！丸亀製麺のヒミツを表からも裏からも大公開！

 

＜ヒミツ その1＞　女性や家族連れも入りたくなるお店作り

　実は、お客さんの半数近くが女性という丸亀製麺。そのヒミツは、女性ウケする清潔感のある店内。さらに、オープンキッチンにすることで、作っている様子が見えて、待っている間も楽しめると人気。

 

＜ヒミツ その2＞　おいしさのヒミツは「職人」

　全国に５５０店舗ある丸亀製麺のうどんは、実は、全て各店舗で手作りしているんです。それを支えるのが全５５０店舗のいる「職人」。

　その日の気温や湿度にあわせ、粉や水の配合や混ぜる時間などを調節。いつでも最高のうどんを出したい！という強い思いから、冷凍や作り置きをせず、常に打ちたての各店舗で作り提供しているのです。

　さらに、サイドメニューもできたてにこだわり、おにぎりや天ぷらなどのも全て店舗での手作りという徹底ぶり。

　それを可能にしているのが、「職人」。実は、彼らは、「麺打ち」「ダシ作り」「天ぷら」「おにぎり」など１つの工程を徹底して習得することで、短期間でエキスパートになれるという。

　こうした細分化が丸亀製麺の急速な店舗拡大にもつながっているとか。

 

＜ヒミツ その3＞　職人を支えるオリジナルマシーン

　丸亀製麺では、麺打ちやかき揚げなど、難しい工程を支える「オリジナルマシーン」がたくさんあるんです！

　既存の機械では、足りなかった部分に改良を加え、おいしいうどんを提供する努力を続けているのです。

 

【撮影協力店舗】

東京都足立区伊興本町１－１０－２３

営業時間；１１時～２２時（２１時３０分ラストオーダー）

 

＜佐藤かよが試食したメニュー＞

　明太釜玉うどん（３８０円）

　おにぎり【鮭】（１２０円）

　えび天（１３０円）

 

＜優木まおみが試食したメニュー＞

　かけうどん（２８０円）＋肉ごぼうトッピング（２００円）

 

＜スタジオで試食したうどん＞

　とろ玉うどん（３８０円）

　ぶっかけうどん（２８０円）