ロングセラー商品の昔と今 何が変わった?

2020.04.23|商品情報

街で流通するロングセラー商品。実は、昔と今で大きく変わっているんです!
「アレから大きく売上を伸ばした」「◯◯をしたことで危機を乗り越えた」など
ロングセラー商品の"ある変化"=ターニングポイントとなった出来事を振り返りながら
クイズでご紹介します。

【カウブランド 赤箱(牛乳石鹸共進社)】
問題:今から92年前の初代パッケージ、牛のデザインに大きく違う点があります。
それは一体何でしょう?
正解:牛がミルクを垂れ流している
イラストとはいえ「表現がリアルすぎる」とマイナスイメージがあったため
1967年にデザインを変更。
この変更で売り上げもアップし、ロングセラー商品となった。

【プッチンプリン(江崎グリコ)】
問題:2012年に発売したプッチンプリンは衝撃的な味で話題になりました。
いったい何味でしょう?
正解:冷奴味
豆乳をベースにしたプリンに、しょうゆと生姜の出汁ソースを合わせた冷奴味を開発。
プリン売り場ではなく豆腐売り場に並べる店舗もあった。

<スタジオでご紹介した商品>
植物生まれのプッチンプリン 65g×3 200円(税抜)

【チェキ(富士フイルム)】
問題:去年発売されたチェキの新機能とは何でしょう?
正解:音が届けられるようになった
新しいチェキには録音機能がついており、写真を撮るとQRコードがついてプリントされる。
このQRコードをスマホやタブレットで読み取ると、音声が再生できる。