「高校生の熱い(!?)部活トラブル」
今回の相談者は、高校野球部キャプテンの星野達也(18歳)くん。
 達也 「(このチームなら、絶対に甲子園に行ける!)」
今年の野球部は、例年以上に優秀な選手が揃っていた。


 達也 「声出していけ!!」
しかしこの後、野球部にとんでもない事態が起こる!!


迎えた夏の予選大会…
達也たちは前評判通りの快進撃を続け、県大会の決勝に進出!!
甲子園まであと1勝という所まできていた。

しかし、9回の裏、最後の攻撃、得点は4対3。
相手に1点のリードを許していた。

 監督 「たった1点だ!最後まで諦めるな!」
 部員 「はい!」

 達也 「絶対に甲子園に行くぞ!」
 部員 「オー!!」
チーム一丸となって逆転勝利を誓うナイン。すると…

なんと連続ヒット!
ノーアウトランナー1、2塁。サヨナラの大チャンス!!


そして、迎えるバッターは…
 アナウンス 「4番、センター太田君」
2年生にして4番、チームの主砲太田。