「そんなものが認められるの!?離婚トラブル!」
今回の相談者は、家庭裁判所で離婚調停中の斉藤知江さん。(29)
 知江 「男らしく慰謝料払いなさいよ!」
 弘之 「最低限は慰謝料を払ってるんだ!これ以上は払わないからな!」
二人はすでに離婚するのは決定していたが、慰謝料の額を巡り泥沼状態に…
ちなみに実際の調停もこのような狭い部屋で
調停委員など立会いのもと行われる。
 知江 「あなたの言葉で私がどれだけ傷ついたと思っているのよ!」
知江は弘之の暴言を理由に慰謝料の増額を求めていた。
 弘之 「だいたいオレがお前を傷つけたって証拠どこにあるんだよ! 
     証拠あんのかよ!」
 知江 「これが証拠よ!」
 弘之 「ハァ?」
知江が取り出したのは、結婚以来、毎日欠かさずつけていたという日記。