「お前が拾ったせいで大損害だ!弁償しろ!」

今回の相談者は、大学生の加藤敏夫さん。
 加藤 「あ〜、何かいいことねぇかな〜!」

加藤が公園で一休みしようとすると!
 加藤 「ん!?」

隣のベンチに封筒が。
 加藤 「何だこれ?わっ、契約書か!
     こんな大事なもの落としちゃって、きっと困ってんだろうな。
     よしっ!交番に届けてやるか!」
しかし、加藤のこの行動が思わぬ事態に発展する。

数日後。
 岡本 「すいません!あなたですか?この封筒を拾ったのは?」
 加藤 「はい、そうです」

加藤は封筒の落とし主と会うことに。
 加藤 「いや〜、すいません。わざわざお礼なんて…」

ところが!
 岡本 「なんで、すぐに届けなかったんだよ!」
 加藤 「えっ!」