「知っていたら採用しなかった!」
|
|
今回の相談者は、小さな会社を経営する熊田康雄さん。
|
|
ある日。
熊田のもとに面接を受けに来た男性が。
島村 「島村俊一です。よろしくお願いします」
|
|
島村は先月まで大手企業に勤めており、
経歴としては申し分ないのだがひとつ気になることが。
熊田 「こんな立派な会社に勤めていたのに、
なんでウチのような小さな会社へ?」
|
|
島村 「大きな会社では、歯車になるだけです。
しかし御社ならば、自分の実力を試せると思ったからです」
|
|
この言葉に感心した熊田は、島村を採用することに。
しかしその先には思いもよらない落とし穴が。
|
|
数日後。
熊田は社員たちを飲みに連れていくと…
|
|
後輩 「あれ、島村さんですよね…」
島村 「よぉ!」
彼は島村が元勤めていた会社の後輩・野口。
すると、いきなり衝撃的な事を口にした。
|
| |