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彼の言葉を信じた陽子は…
陽子 「彼がね、結婚してくれるって言ってくれたの」
父親 「そうか、良かった」
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家族や友人に、プロポーズされたと報告。
陽子 「みんなも早くいい人見つけてね!」
"結婚を前提に"という言葉を疑わなかった。
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陽子 「だいたい、私のどこが気に入らなかったのよ!」
剛志 「どこっていうか、何となく…」
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陽子 「何となく!?こんなの一方的な婚約破棄と一緒よ!」
剛志 「そんなこと言われても、
正式にプロポーズした訳じゃないし」
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陽子 「"結婚を前提に付き合ってる"っていうのは、
明らかにプロポーズよ!
婚約破棄の慰謝料、払ってもらいますからね!!」
果たして、結婚を前提に付き合っていたのに別れたら、
婚約破棄の慰謝料を取れるのか?
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