「こんな面接は許せない!」

困った時の具体的な対策を教えます!
こんな時どうすればいいの?

今回の相談者は、
 面接官 「次の方どうぞ」
 和美 「はい!」
就職活動真っ最中の女子大生、山口和美さん(21歳/仮名)。

第一志望の会社に気合を入れて挑んだ和美。
 面接官A 「希望の職種は?」
 和美 「営業です!いつも笑顔でお客様に接し、
     信頼と安心をお届けできるよう、
     精一杯努めたいと思っております」

仕事への思いを熱く語る和美。
しかし・・・

 面接B 「なんだ、このレベルの大学か。
      よくウチの会社を受けようと思ったね」
 和美 「えっ?」
 面接官A 「どうせ大学でも遊んでいただけなんでしょ?」

そう、待っていたのはわざと意地悪な質問をして、
受験者の対応を試す『圧迫面接』。

 面接官C 「ところでキミ、他の子よりスカート短くない?」
 面接官A 「もしかして、私たちの事、誘ってるの?」
 和美 「えっ…」