2010年03月09日

日本テレビ製作のアニメーション映画「サマーウォーズ」第33回日本アカデミー賞にて最優秀アニメーション作品賞受賞！

　日本テレビ製作のアニメーション映画「サマーウォーズ」が、3月5日（金）に開催された、第33回日本アカデミー賞授賞式において最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
　同賞は、日本アカデミー協会会員4225名（2009年現在）の投票により決定されるもので、昨年12月22日に既に発表されている優秀アニメーション作品賞５作品の中から選ばれました。
　「サマーウォーズ」は、アニメーション映画「時をかける少女」のスタッフが再結集し制作された作品です。「時をかける少女」は、2007年の第30回日本アカデミー賞にて最優秀アニメーション作品賞を受賞しており、細田守監督の作品としては、今回２作品連続での最優秀賞受賞となりました。
　３月３日には、Blu-ray DiscとDVDをバップより発売し、各種のDVD売上げチャートを１位でスタートしており、好調に推移しています。
　日本テレビは今後も良質なアニメーション作品を送り出してまいります。

 

　 ・第33回 日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞受賞

・第９ 回 東京アニメアワードノミネート部門 アニメーションオブザイヤーを含む
　　　　　　7部門受賞　（史上最多）

・第64 回 毎日映画コンクール アニメーション映画賞受賞

・第13 回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞受賞

・第24 回 デジタルコンテンツグランプリ 経済産業大臣賞受賞

・第42 回 シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門長編作品
　　　　　　 グランプリ受賞