2007/10/31 ベースボールに出逢った地 |
アメリカ東部の港町、ボルチモア。 ここにメジャーリーグベースボール史上、最大のスター選手、 ベーブ・ルースの生まれた家があります |
1895年2月6日。 この家で、元気一杯の産声を上げたルース。 |
人一倍、体の大きかった少年時代。 町一番のわんぱく者だった彼は、いつも悪戯ばかり。 |
そんなルースを、仕事に忙しい父、病弱な母は、 ある全寮制の学校に入れることにします。 |
それが更正施設であった、セント・メリー職業学校。 入学初日から、ここを脱走しようとしたルース。 |
しかし運命の出逢いが、グラウンドで待っていました。 初めて手にしたボールとグラブ・・・。 |
ベースボールとはなんて楽しいんだろう、 やがて彼はその精神をも学んでいくのです。 |
「野球は子どもとともに成長し、 子どももまた、野球とともに成長するのです」 |
ベーブ・ルースは生涯、ベースボールを愛しました。 永遠の野球少年のように。 |
国:アメリカ メリーランド州ボルチモア
人:ベーブ・ルース ベースボールに出逢った地
人:ベーブ・ルース ベースボールに出逢った地
曲名:フィールド オブドリームス(VICTORY)
作曲者:佐橋 俊彦 |