2020/04/15 近代音楽、礎の地 |
ドイツの静かな町に、「音楽の父」バッハが オルガニストを務めた教会があります。 |
ここに採用されたのは、18歳のとき。 確かな演奏技術はすぐに認められます。 |
この頃からバッハは、 曲作りにも励みました。 |
なにものにも縛られない、自由な音楽を求めて。 |
ここで披露した作品。 |
「トッカータとフーガ」 |
これまでの教会音楽とはまるで違う激しい旋律に 人々は度肝を抜かれたといいます。 |
ここはバッハが 近代音楽の礎を築いた地でした。 |
国:ドイツ アルンシュタット 人:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 近代音楽、礎の地 |
曲名:ヴァイオリン協奏曲第2番
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
曲名:トッカータとフーガ
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ |