2020/07/15 モーツァルトの街に生まれて |
音楽の街、オーストリア・ザルツブルク。 「天才」モーツァルトもここで生まれました。 |
その150年後、もうひとりの高名な音楽家が誕生します。 「帝王」と呼ばれた指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン。 |
医師の家の次男として 産声をあげたのは、1908年。 |
父親が音楽好きだったカラヤンのまわりには いつも音が溢れていました。 |
やがてピアノを始めた彼は 4歳のときに初めて演奏会にのぞみます。 |
「モーツァルトのロンドを弾いたんだ 弾き終わると誰かが僕のことを天才と言った」 |
後にカラヤンはモーツァルトの作品を 数多く指揮することになります。 |
同郷の偉大な音楽家への愛を 示すように・・・ |
※カラヤン生家は非公開 |
国:オーストリア ザルツブルク 人:ヘルベルト・フォン・カラヤン モーツァルトの街に生まれて |
曲名:セレナードK.525(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
第1楽章
曲名:ロンド ニ長調 K.485
曲名:交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」第4楽章
作曲:モーツアルト |