2020/11/18 「交響曲第八番」が生まれた地 |
チェコの風光明媚な村、ヴィソカーで 作曲家ドヴォルザークは暮らしました。 |
ここに家を持ったのは、1884年、43歳のとき。 国外を飛びまわっていた売れっ子音楽家が 翼を休める大切な場所でした。 |
ドヴォルザークは この家で家族とのんびり過ごします。 |
そんな時間が、心を解き放ち 曲作りに影響を与えてくれました。 |
「交響曲第8番」 |
自らが「鳥の交響曲」と呼んだ明るく清々しい作品は 彼の新境地となったのです。 |
ドヴォルザークはここで至福の日々を送りました。 自然を謳歌する、歓びのなかで。 |
国:チェコ ヴィソカー 人:アントニン・ドヴォルザーク 「交響曲第八番」が生まれた地 |
曲名:交響曲第8番
作曲:ドヴォルザーク |