展覧会カタログは、展覧会でのみでしか手に入らないプレミアものです。
通常は、会場にまで行かないと内容も外見も分からないカタログを、
「パリ マルモッタン美術館展」では、HPをごらんの皆様にはいち早くお伝えします。

テキスト(日・仏)
「マルモッタン・モネ美術館」
マリアンヌ・ドラフォン (マルモッタン・モネ美術館)

「ベルト・モリゾコレクション ドニ&アニールアール財団」
カロリーヌ・ジュネ=ポンドヴィル (マルモッタン・モネ美術館)

「ベルト・モリゾの新しい画家像−よき妻/母のイメージを超えて」
坂上 桂子 (美術史家・早稲田大学講師)

全出品作品80点の図版、画家解説、作品解説
関連地図、参考文献、上記テキスト仏文、モネ・モリゾの年表
 
これだけの内容がつまったカタログを、ナント 2,000円(税込)販売します。

そして、さらに…。
今回の表紙は2種類あります。
(左)非常にさわやかで、それでいて水面の映りこみに注目するモネの視点を感じる本展のメインビジュアルである《睡蓮》の表紙
(右)強烈な色彩で強いインパクトを感じさせる《薔薇の庭から見た家》は、クロード・モネ晩年に制作されました。晩年になっても衰えることのないモネの制作意欲を感じさせるマルモッタン美術館ならではの所蔵作品です。