リゾートのつもりが、帰れない! 宮古島「リゾキャバ」の実態
8月12日放送の「マツコ会議」の中継先は、宮古島にあるキャバクラ「美月」。旅行先でアルバイトをする「リゾートバイト」としてキャバクラが人気を博しており、「リゾキャバ」が誕生しているという。
もはや移住!? 宮古島ライフをエンジョイするキャバ嬢たち
オープン前に潜入したものの、キャバ嬢の皆さんはすでに「もう泡盛で酔っ払ってます!」とハイテンション。宮古島に来ている期間を尋ねていくと、半年、1年半、4年……ともはやバカンスではないことが判明!なかには住民票を宮古島にうつしてしまった方まで登場。
しかし宮古島での生活を楽しむ彼女たちを見て、「宮古島のキャバクラ、面白いかも」とリゾキャバ転身にマツコも乗り気!?
マツコ、地元を離れて頑張るキャバ嬢たちにエール
常連さんと話す女性に声をかける。宮古島にやってきて1年8ヶ月という彼女が、いまだ帰れない理由は友達に「10キロ痩せるまで帰りません」と宣言したため。しかし宮古島に来ても痩せることはなく、最近は島での起業を考えるまでになったという。「住んでいたところから一歩出て、頑張っていくことは自分の糧になる」と語る彼女にマツコは感心。
そこで今回のVTR「宮古島のリゾキャバ生活の魅力とは?彼女たちの日常に密着!」では、宮古島で起業を目論む彼女を深掘り!リゾキャバ嬢が帰れなくなってしまう、宮古島の魅力が明らかになる。