矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2006年6月のおまけ ◇◆◇◆

6月25日放送 #837「クジャク」
今回のライブラリー




ぜひ皆さんも、今回の目がテンを参考にしてクジャクが羽をひろげるところを見てくださいね!



放送を見て、クジャクの羽をひろげる
時間がわかったあなたはラッキー!?


 知っているような…、知らないような…?そーんなあなたの心の隙間に、一羽のクジャクが棲んではいませんかぁ?しかも、そのクジャクは、美しく大きな羽をひろげていますか?それとも閉じていますか?羽がひらいているあなた、あなたはとてもラッキーな星めぐりを背負っている人で、これから先の人生も幸運に恵まれ、空を見上げれば天然記念物のコウノトリが飛び、海に行けば、たいへん貴重なウミガメの産卵にでくわすでしょう!逆に羽が閉じている方、これは私も悲しいことにそうなんですが…。これはいけません。これからの人生、石橋を叩いて叩いて、慎重にも慎重を重ね、しっかりと下調べしてから、物事に臨んで下さい。さもなくば、空を見上げれば名もない鳥にフンを落とされ、海に行けばウミガメが這った凹にけっつまずくでしょう。がぁしかし、目がテンを御覧の皆様は幸いです。次からは、必ずや、豪華絢爛、美しい羽をこれでもかぁ!とひろげたクジャクに出会えるでしょう。うーん、何事も、予習復習は大切ですねえ。あれ、うちの小学生とおんなじだぁ!!



6月18日放送 #836「トマト」
今回のライブラリー




これが甘〜いフルーツトマト。
でも、人生や生きる喜びを考えちゃうなんてちょっと大げさ?




美味しいトマトを食べると、なぜか
人生(!?)について考えちゃいます。


 真っ赤に燃ーえたぁー…と、唄いたくなるようなトマト。実は我が家には、とっても大切な存在なのです。当然、サラダにトマト。その他、スープに、カレーに、スパゲッティ。下の子は、お弁当にミニトマト。上の子は、朝は必ずパンにヨーグルトにトマト。妻はピザにトマト。顔が赤くなってもおかしくないほどのトマト一家なのです。というわけで、一家の熱い、嫉妬混じりの視線がからむ中、私は取材に出たのでした。果たして、本場のフルーツトマトはどれほど甘いのかぁ。その答えは…あんまーい!ひとかみすれば、むせ返るほどあんまーい!いやいやいやぁ、びっくりして、腰が抜けるほど、あんまあかったぁ!まさにフルーツ。私、許されるものならば、そこにあるすべてのトマトにかじり付きたかったです。
 それにしても人間の味覚というものは、すばらしい機能ですよね。生きる喜びを倍増してくれますもの…おいしさを感じられない人生なんて、考えただけでも嫌になりますよね。しかもその美味さは人が求め作る。そうだ、私も食べてばかりではなくて、これからは何かを……いや、やっぱり食べます。私にできることは、一生懸命つくられたものを、ありがたく味わって食べることです。あー今日も元気だ、ごはんがうまい!農家の皆様、ありがとうございます。では、いっただきまーす。あれ、トマトのはなしは…。



6月11日放送 #835「伊豆・天城」
今回のライブラリー




どうですか?矢野さんの学生さんも私の踊り子さんも、意外と様になってるでしょ!?



今回もコントやロケで扮装しましたが、
皆さん誤解しないで下さい!


 伊豆の皆様、そしてロケの日に伊豆旅行にいらしていた皆様、大変お騒がせ致しました。番組の中で見ると違和感のない(?)伊豆の踊り子と学生さんですが、この二人が実際に目の前に現れると皆さん、ビックリされるようで…。
 ところで、旅の途中でお会いした年配の男性が、「おぅ、所さんの番組。いつも見てるよ〜。」と声をかけてくださったのですが、続けて私に、「あれ?その踊り子さんは自前かい??」と。…違います!毎週オープニングコントでいろいろな格好をしているせいか、どうも自前で変わった格好をする人だと思われているようで…。違いますよー。自前じゃないですよー。特にいつもの角刈りヅラ。回を重ねるごとにフィット感が増している気が私自身もしていますが、あれはあくまでコント用の道具です。「目がテン!」をご覧の皆様、くれぐれも誤解のなきようお願い致します。
 それにしても珍しい、二人ロケ。矢野さんと一緒にロケに出るのはいつ以来でしょう。お喋りな二人が揃うと、それはもう賑やかで。ときに賑やかを通り越してうるさいくらいになったりもします。そんな賑やかな二人が今度は何に扮して皆様の前に現れるか?これからもあたたかく見守っていただければと思います。



6月4日放送 #834「ソーセージ」
今回のライブラリー




これが問題の、腸に詰めるシーン。
実は、撮り直して成功したテイクを放送していたんですねぇ。




今回の手作りソーセージロケ。
一見、失敗してないようですが・・・


 みなさん、ご存知でした?ウィンナーソーセージとフランクフルトソーセージとボロニアソーセージをあんな風に分けているなんて!?私はてっきり、腸に詰める肉の種類で分けているものと思っていたので、謎が解けて、もうスッキリスッキリ。収録以来、会う人会う人に「さあ、問題!ウィンナーとフランクフルトとボロニアソーセージ、いったい何が違うでしょう!?」などとクイズを出す日々…。ちなみに一発で正解した人は今のところいません。でも「目がテン」をご覧のみなさんなら、簡単ですよね♪
 ところで、最近よくある”良子の料理修行”。今回は〜手作りソーセージ編〜でした。放送では簡単に作れたように見えますが、実は一度大きな失敗をしていたんです。それは、腸に肉を詰める工程で、先生に「左手を添えて肉を詰めるように」と言われたのですが、ちょっと手を抜いて左手を添えずに肉を詰めようとしたら、めったに破けない腸が破けてしまったんです。とほほ…。今回の教訓は、『先生に教わった通りにすること』。これでまた一歩、オトナの女性に近づきました。



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