矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2007年10月のおまけ ◇◆◇◆

10月28日放送 #905「クマ」
今回のライブラリー




マネキンに矢野さんのお面をつけて…さあクマさん、思いっきりどうぞ。



楽しいばかりじゃない!
目がテンロケの裏話。


 番組を見てくださる方から、「仕事で全国いろいろな場所に行けるなんて、楽しい仕事ですね」と、よく言われます。確かに、楽しいです。おっしゃるように、全国どころか、世界の遠い国へも行かせてもらえます。最高です。…でも、「クマの科学は例外でした。
 私はクマの実験ロケの担当で、行き先は秋田。でも秋田を感じる前に動物園へ連れて行かれ、一日ずっとクマの檻の周りで実験でした。結局、時間の許す限りロケをやっていたので、秋田のシンボルを目にすることも、秋田の食べ物を口にすることもなく、そのまま帰ることに。あぁ、無念…。
 …と、こんな具合に、「目がテン」はとっても真っ直ぐに実験と向き合ってます。これからも「目がテン」を応援してくださいね!



10月21日放送 #904「サケ」
今回のライブラリー




私の担当・料理コーナー。
はりきったわりには、全部やってもらいました。




今回、色んなサケの秘密が、
わかっちゃいましたよね〜♪


 サケがいくつもの姿を持つ魚だったとは、知りませんでした。海ではキラキラ光る銀の姿なのに、川に登ると途端に黒っぽく変化。更によく見ると黒一色ではなく、オスメスによって異なる模様になっているんです。そして驚いたのは、メスの奪い合いに敗れたオスは降参の印としてメスの模様をまとうため、オスメス両方の模様を同時に持つことがあるんです。なんて順応力のある魚なんでしょう!?
 幻とも言われる超高級なサケ・鮭児。みなさんは口にしたことありますか?鮭児が美味しいのは、未成熟なため脂肪分をたっぷり溜め込んでいるからなんだそうです。なるほど!アブラ大好きな私には納得の理由です。確かに、アブラの多いものは美味しいですよね〜♪から揚げ、天ぷら、ステーキ、チャーハン、フライドポテトなど、アブラの多いものはたまりません!!…と話が逸れてしまいましたが、普通のサケもイクラの脂肪分を加えることで、鮭児のような味を再現できたのです(…と私は思っています。)
 あとは目がテン特製サケ革ジャンを着れば、あなたもサケの気分に☆サケ皮ジャンは日テレ屋に飾られている所さん像に着せてありますので、ご興味のある方は是非遊びに来てくださいね!



10月14日放送 #903「カロリー」
今回のライブラリー




頑張って20キロ歩いたのに、スタッフから責められる私。
座り込んじゃいました。




人一倍カロリー摂取をしている私。
なのに、燃費は悪い?


 「きみのーゆくーみちはぁー、はてしーなくぅとおいーなのにー」なのに、歩きましたよお!その距離、およそ20キロ。対して車、およそ22キロ!なんと私、車に負けてしまいましたあ!そこで、スタッフが口をそろえて言った言葉は、「矢野さん燃費悪い!」ですって。こんなにがんばって、足にマメをつくり、ふくらはぎをツリながらもがんばったのに…。そこで私も言いました。「みんな、ごめん!」て…。いやいや、なさけないです。
 でも、私の一日の摂取カロリーで、風呂がわかせるんですよ!これは驚きですよね!とは言っても、私を風呂釜の下で燃やすわけにもいかず…。つまり、なーんの役にもたたないという、悲しーい事態に…。いやいや、私、このハイカロリーを武器に、これからも、世のため人のため科学のため、がんばらしていただきますよー!と、むりやり自分に言い聞かせる今日この頃でございます…。



10月7日放送 #902「サツマイモ」
今回のライブラリー




矢野左衛門も感激!
これが塩釜蒸しイモじゃ。




忘れられては困るゾ!
久々登場!矢野左衛門


 あいや、たいへんご無沙汰いたした。いつ以来かのう、あれは確か、えーと…?まあ、とにもかくにも久しぶりの矢野左衛門でござる。最近はめっきりと出番の無い拙者であるが、一度町を歩けば巷の衆は「おっ、矢野左衛門だ!」とか、「目がテン侍だ!」などと、うれしそうに声を掛けてくださる。ありがたいものじゃ。そのうえ、今回は拙者も大好きな、さつまいもがお題目。これはもう、捨ておけぬ。溜りに溜まった傘張りの注文もそっちのけで、一目散に長屋を後にしたしだいでござる。
 それにしても、実りの秋にたわわに膨らんださつまいものうんまいこと。この度の件では行く先々で、たらふくさつまいもを頂戴いたした。しかも、すべて焼きたてのホッカホカでござる。とりわけ、すたじお、とかいうところでは賛否両論ではあったが、あの、昔ながらの焼き方を再現いたしたさつまいもは、面妖なたたずまいではあったが、美味でござった。アウトドアの際に行なえば、さぞかし、盛り上がるであろうぞ。そうじゃ、せっかくでござるから、ここでさつまいもの我が家でのヒットレシピをご紹介いたそう。それは、カレーをつくる際、じゃがいもの代わりに、さつまいもを入れるでござる。さすれば、たちまちとろける甘いカレーの出来上がりじゃ。お子さまの居る家庭であれば大ヒットまちがいなしでござる。是非、ご賞味あれー!では、いずれまた。さらばじゃ!



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