◇◆◇◆ 2008年4月のおまけ ◇◆◇◆
|
ちなみにタコ焼きの元となった料理には、牛すじコンニャクが入っていたそうです。
|
|
皆さんもご自宅で偽タコ焼きに 挑戦してみては!?楽しいですよ〜
所さんの舌はやっぱりスゴイ!!久しぶりに試みた”所さんドッキリ作戦”でしたが、矢野さん&私含め制作スタッフ一同、あえなく敗れ去ってしまいました。
タコの値段が高くなってタコ焼きが身近な食べ物でなくなってしまったときのために、「タコに代わる食材を探そう!」というところから始まった今回のドッキリ作戦。名付けて、”タコちゃいまんねん選手権”!!街のみなさんにいろいろな食材を使った○○焼きを試してもらいました。結果、エリンギが一番人気。キノコ独特の繊維質がタコの複雑な筋肉に近い食感を持っているためで、中にはエリンギ焼きをタコ焼きだと信じて疑わなかった人もいたくらいです。
打ち合わせの段階で矢野さんも私も試食し、「これならイケる!」と強気に臨んだスタジオ収録でしたが、所さんは2,3噛みしたくらいで「ん??」と気が付いた様子。「タコじゃない!」と言われてしまいました…。さっすが所さん!そう簡単には私達のドッキリに引っ掛かってくれませんね。
でも!エリンギ焼きそのものはなかなかの評価で、「”ちゃいまんねん焼き”で売り出したいね」なんて言ってもらえたんですよ!お家でタコ焼きを作ろうとしたけどタコを買い忘れた、なんて方は是非お試しください。
|
|
|
復活してくれたから良かったものの、もしダメだったら、すごくサディスティックな実験でした・・・
|
|
タンポポ!スターファイヤー! ・・・って意味不明ですね
いやいやいやあ。びっくりしましたねえ、タンポポの底力。あの復活の業は、もはやイリュージョンです。潰されても、刈られても、やがてスックと立ち直り、おまけに花まで咲いちゃって…。実はあのマシンで、タンポポどころかそこの土まで潰し、地面がへこんでしまった時、さすがに「これはもうダメだろう。」とスタッフ一同思いました。なのに、なのに、…復活!正直、驚きました。根っこさえ残っていれば番組でご紹介したように、また甦るんですね。そこで私、思い出しました。たしか、2週間ほど前に、庭のすみっこに顔を出したタンポポをヒッこ抜いたはず、と。で見てみると、どうでしょう、すっかり花盛り。やがて綿毛ができ、空高く舞い上がるのも時間の問題です。そうなんです、タンポポは空も飛べるんです。うーん、やはりタンポポは植物界のイリュージョンなんです。そこで、命名、「引田タンポポ。」…あれ、お笑い芸人みたいになっちゃった…。
|
|
|
ちょっとサル顔ですが、これはこれで愛嬌があるじゃないですか!
|
|
お化粧パワー VS 人間の顔認識能力!
「笑顔」というのを意識したことがないので、「笑顔とは…」と改めて分析すると、おもしろいものですね。目尻が下がって、口の両端が上がる。確かに、普段の生活で私が人と話しているときは、大抵そういう表情になっている気がします。
今回ちょっと発見だったのが、4人の私。普通に撮影した顔写真をもとに配置を変えただけなのですが、こうも違ってくるのかというほど印象が変わります。顔はパーツと配置で成り立っているんだなぁ、と実感しました。…んが!所さんには、お化粧していないとこんな感じのときもある、だなんて言われて…。そんんことないですよー。お化粧とっても顔は変わりませんからねー。
でもここで大事なのは、私たち人間は顔に対する認識能力が高いということ。目や鼻などの配置を変えた顔写真を逆さにして見ると違いが分かりにくいのに、正対させて見た途端に違いがハッキリと分かるんです。不思議な認識能力ですよね。
何はともあれ、笑顔は幸せを運んでくれます!世の中がたくさんの笑顔で溢れますように…。
|
|
城といえば松、 しゃぶしゃぶといえば松の甘皮!?
『見上げれば、 さくらの園に 城うかぶ』 この句は、春の風に舞う、さくらの花びらのなかに、まるで浮かんでいるかのように、お城の姿が見えている様子をあらわしたもので、かの無名の俳人、やのあきひとの作である。このように城というものは、日々のくらしと、とてもちかい存在として人々の心をとどめ、ある時には、領主の威厳となり、またある時には、故郷のシンボルとして、その歴史を刻んできたのです。なーんてかたっくるしい話ではなく、今回もチャレンジ精神あふれる実験、楽しんで頂けましたあ?本当にお城っておもしろいですよね。歩きの実験では私、一昔前に流行った、「巨大迷路」を思い出しました。あっちかな、こっちかなの道中でしかも仕掛けだらけ。よく考えられてますよね。があしかし、なんといっても圧巻は松しゃぶしゃぶ。生はいけませんが、灰汁さえ抜けば…。あーあ、世の中にまた、松食い虫が増えちゃった。
|
|
|