ダンナに対する忍耐力と、髪の毛に対する忍耐力、どちらが先に切れるでしょうか？

今年の夏こそロングヘアに！
そしてアフロに挑戦！？

　なるほど、温度変化に強い髪形はアフロかぁ。じゃあ、私も今度からアフロに！…なんて、そんなわけにはいきません。よく、「アナウンサーの髪型に決まりはあるんですか？」といった質問を受けますが、特に規則はありません。自分が担当している番組含め様々なことを考えて、自分で常識だと思える髪型であれば何でも構わないのです。色に関しても自由です。
　私の場合、社会人になるまで一度も黒髪に手を加えたことがなく、入社１年目で初めてモニターを通して見たとき、「黒いままだとテレビ映りが暗く見えるかしらね」という先輩からのアドバイスで、人生初のカラーリングをしました。以来、カラーリングは絶対必要で、色の力を借りて気分転換までしています。
　不思議なもので、髪の色や形で人の雰囲気は違って見えるものですよね。ちなみに私はというと、今、伸ばしています。現在、入社７年目。新人の頃こそ長かったものの、２年目以降から徐々に短くなり、ボブを通り超えてショートに近くなったこともあります。ここで一つ、ロングの自分も試してみたくなりました。でも例年のことですが、伸ばそうと決心しても、暑い夏になるあたりで切ってしまうんですよね〜。さぁ、今年の夏は長くなっているか、あっけなく短くなっているか、私の忍耐力次第です。私以外の方にとっては関心のない話ですが、お楽しみに…。

これが狂喜乱舞？　ま、主観の違い、ってコトで・・・。

結婚１３年目のラブレター、大成功！？

　いやはや情けない。本当に情けない。できることならば、一生文字を書かずに生きていけたらどんなに幸せか…。と思うくらい、私、悪筆です。この文章もパソコンがあるからこそ、きれいに変換され皆様のお目に届けることができるわけで、もしも私が書いたまま、そのままの文字でしたら、もうー大変。乱筆乱文雨あられでございます。頭痛、吐き気をもよおし、すみやかに医師にご相談を！となること受け合いです。ひょっとすると、どこやらの洞窟で発見された壁画や象形文字のほうが、はるかにその意味が通じるかも…。そんな私の、なにかと問われれば、「文字です。」と胸を縮めていえる程度の文字を、きれいにしよう！というのですから、本当に、目がテン！チャレンジャーです。こんどばかりは…。と思っていたら、あーらびっくり！何事も、コツというものがあるように、文字にもありました。以来、妻も子供達も、わたしのメモ書きを見て、「読めたあー！」と喜びに乱舞しております。みなさま、文字は、読めてこそ、はじめて、文字！なのです。え、当たり前…。

１０円×１０，０００枚・・・１０万円貰っても二度とやりたくありません・・・

十円玉の新たな思い出

　いかがでしたでしょうか、自販機。いやいやいや、これほど身の回りにたくさんある機械って、なかなかほかにはありませんよね。しかもよく使いますし。まあしかし、売っている品物も、こんなに種類がふえているなんて驚きですよね。でも皆さん、逆に姿を消した自販機もけっこうあるとおもいません。たとえば、乾電池。まあこれは、コンビニもありますしね。それから、どの世代の方がご存じでしょうか、機械の上にドームがついていて、その中をジュースが噴水のようにシュウシュウふき出している自販機。ありましたよね。ビンいりの飲料がドスンと落ちてくるもの等…。まあしかし、どんなにその種類が増えても、やはり機械。今回のように十円玉ひとつ入らなくても、なーんにも買えません。所さんのアルバム、「ＤＩＳＨ」にも十円で苦労する曲が入ってます。皆様、「十円を笑う者は十円に泣く！」です。はい、私も泣きました。

１日かけてロケしたのに、１０秒くらいしか出ませんでした・・・

今が旬？ 食用チューリップ

　咲いた〜、咲いた〜、チューリップ〜の〜花が〜♪幼稚園の頃だったでしょうか、いつの間にかこの歌を覚えて歌えるようになっていました。チューリップ自体が身近な花なので、子供にとっても受け入れやすかったのかもしれません。
　さて、スタジオではチューリップの球根を使った料理をフルコースでご紹介しました。これは球根の甘さを生かしたメニューでしたが、実はチューリップには球根以外にも食べられる部分があるんです。それが、花びら。もちろん、すべてのチューリップが食べられるというわけではなく食用に改良・栽培されたもののみですが、あか〜しろ〜きいろ〜♪と、それぞれの色によって微妙に味が異なっていておもしろいです。シャキっと歯応えがあり、サラダなどの彩りに使うそうです。
　…と、ここまでチューリップを食べる話をしてきましたが、くれぐれも、身近に咲いているチューリップを口にしないようご注意ください。育てるのに農薬を使っていたり、有害な成分が含まれていたりするなど、危険ですので、食べよう！と思い立った方は食用チューリップにしてくださいね。

ひな人形を片付け続けた甲斐あって？無事結婚できました！

親の心、子知らず･･･私、
ひな祭りに興味がありませんでした

　昔からぬいぐるみやお人形、おままごとなどに興味のなかった私。一般的に女の子のためにある遊びは、私の心を打たなかったのです。むしろラジコンや野球などへの興味の方が強い子供でした。
　それでも親にとっては女の子供。毎年ひな祭りには雛人形を飾ってくれていました。しかしここ数年、我が家で雛人形を見た記憶がなく、「私もオトナになったから、そろそろ親も雛人形を出さなくなったのかしら」などと勝手に思っていたのです。
　ところが先日久しぶりに実家に行って尋ねると、ありましたありました！幼い頃からあったお雛様が今年もきれいに飾られています。聞けば、これまでにお雛様を飾らなかった年はないとのこと。なんてありがたい親心なのでしょう。
　ちなみに昔から「お雛様をきちんと片付けないと嫁に行き遅れる」などと言われていますが、今年も我が家はすぐに片付けたそうです。もう結婚しているので関係ないんですけどね…。