矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2009年1月のおまけ ◇◆◇◆

1月25日放送 #969「スキージャンプ」
今回のライブラリー




体当たりレポートが身上の矢野さん、今回も見事に大当たり〜(涙)



伯楽は常に有れども
千里の馬は常には有らず・・・


 人類が、二足歩行を始め、大地を動き回り、地上からは海へと船出をし、七つの海をまたにかけ、我がもの顔で生きていた時、ふと天を仰ぐと、どこまでも青い空を一羽の鳥が悠々と飛んでいた。人類は思った。「空を…飛びたい!鳥のように!」…という成り行きがあったかなかったかは知りませんが、今、もっとも少ない道具でそれらしく空を飛べるのは、そう、スキージャンプ!どんなに体格の違いがあろうとも、たった2本の板に乗り、鳥のように滑空。今回私、本当に目と鼻の先の距離で、このスキージャンプを観ることができたのですが、そのスピードと技に大仰天!まさに鳥人!しかあも、あの、長野オリンピックのチャンピオン、キンメダイ…?もとい、キンメダリスト、(あまりに興奮して間違えました。)舟木選手が私たちに力を貸してくださいましたあ!なのに、「なんでじゃあ!」初めてのちゃんとした会話はイン・ラーメンやさん。またその店が、メニュー豊富でしかもうまい!しばれる北海道は、やっぱりラーメンだぜ!いやいやそんな話じゃなくて、その舟木さんが、手とり足とり、いろいろ教えてくれたのです。しかも、今もなお飛び続けている、現役のジャンパーなのです。夜ご飯の席では、いろんな話をしてくださったり、私のおもしろい話にも、素直に笑ってくれました。もう、私たちは有頂天。本当に、舟木さん、ありがとうございました。私、ジャンプは失敗しましたが、心は軽がると、K点越えしました。



1月18日放送 #968「ペンギン」
今回のライブラリー




矢野さん操るラジコンペンギン(手前)についてきたペンギンたち。真面目というより、深く考えていないだけかも。



不肖矢野、
ペンギンを見て生命の危険を感じる


 ううーん、かわいい顔と体して、なかなかやるもんですねペンギンは…。と皆さん思いませんでしたあ?だあって、まずはあの、平手打ち。ペンギンという動物に、まったくあの平手打ちのイメージはありませんでしたよね。まあしかし、身の危険を感じてのことなので、しつこくした私が悪いのですが…。毎回、動物をテーマにした時に感じるのですが、彼らの世界に、冗談とか、ジョークとか、あるんでしょうか?みなさんはどう思います?いつもいつも、100%のまじめさで、生きているのでしょうか?まあ、いわゆる弱肉強食が掟の世界ですから、私のようなオチャラケ者がいると、周り全体に命の危険が降り掛かるのかもしれませんね。ひょうきんに見えるあの歩き方も、かわいく思えるあの飛び込みも、すべての行動に意味があるに違いありません!ちゃらちゃらしているのは人間だけだあ!かなあ?



1月11日放送 #967「しゃぶしゃぶ」
今回のライブラリー




定番の板前コスプレが板についてきた佐藤アナですが、家庭料理には手がつけられないようです。



あったか鍋料理の落とし穴

 家庭で手軽に楽しめる定番料理、鍋。野菜をザックザク切って、肉や魚を買ってきて、とっても便利な顆粒の出汁などでスープを用意すれば…、ほ〜ら、あっという間!美味しくてあったかい鍋料理の完成です。
 寒い冬はあたたかい鍋が恋しくなりますよね〜。我が家も例外ではなく、冬の食卓にのぼる定番料理が、鍋なんです。…というより、冬になってから鍋以外のものを家で出したことがありません。あらまぁ、旦那さんがかわいそう…とお思いになったアナタ!鍋を侮ることなかれ。入れる具を変えたり、スープを変えたり、〆の御飯や麺を上手く使えば、全然違った味を楽しむことができるのです。しかも「目がテン」のおかげで究極のしゃぶしゃぶ温度まで判明したわけですから、私の鍋はもはや無敵!まだまだ寒い日々が続きますので、しばらくの間は献立選びに悩まされずに済みそうです。
 問題は冬の鍋シーズンが終わってから…。簡単手軽にできる春夏の定番料理はないものかしら…。



1月4日放送 #966「目がテン牧場5」
今回のライブラリー




矢野さんは丸12年のベテランですが、新参者の白元・黒元より立場が低いとは・・・。



2回目の丑年
変わったこと・変わらないこと


 モオーーーーーーーーォーーーーーーーーォーーーーーーーーぉーーーーー!すいません、ヒッパリすぎました。とにかく、今年の干支は丑年。どっしり構えて、しっかり大地に足をふんばって、がんばりましょう!白元も黒元も、おかげ様で、元気に新年を迎えることができました。それもこれも、本当に、皆様のおかげでございます。思い起こせば 12年前、私が初めて所さんの横に座らせていただいたあの日あの時、そう、あれは1997年の春でした。つまり、私の記憶がさだかであれば、ぐるりと干支が一周したような…。うーむ、歴史をかんじますねー。皆様は前回の丑年には、いったい、どこで何をしていらっしゃいましたでしょうか?そうだ、いっそこれを機に、皆さんで思い出してみて下さいな。「あっ、結婚した年だ!」とか、「お、子供が生まれた年だ!」なんて方、けっこういらっしゃるんじゃないですか?うーん、おもしろくなってきましたよ。
 さあ、ジャンジャン思い出しましょう。そして、脳を活性化させるのです。私の場合は、…えーと…あれ?…とにかく、あれ?まあ過去をふりかえりすぎるのも、あまりねぇ。よーし、未来だ。これからの事、いっぽ先を見つめることです。人間やはり将来をみすえないと…。という事で、皆様、これからも、所さんの目がテン!をよろしくお願いいたします。かんばるぞぉ。おうー!



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