明日6月29日（土）午前11時55分より日本テレビで放送（関東ローカル）の「メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ」。

兼近大樹（EXIT）＆満島真之介が完全ノー台本で自由気ままなグルメドライブ。今回は番組初関西！森山未來と兵庫県神戸市の旅！

■旅する場所だけ決めて、後は自由に車を走らせウマいメシを食う！

森山が待っていたのは「メリケンパーク」。森山と言えば日本を代表する実力派俳優かつ、東京オリンピック開会式ではダンスパフォーマンスを披露するほどのダンサー。バラエティーにはほとんど出たことがない森山が「メシドラ」に参戦！もちろん映画の宣伝は背負っているが…それでも何故？関西弁での森山もなんだか新鮮！神戸出身の森山の案内で巡る神戸はとてもDEEP！しかも「メシドラ」は関西では放送されていない（TVerにて最新話を無料配信）、そんな中だが、とにかくメリケンパークの「BE KOBE」の前でのタイトルコールで、色々と斬新な「メシドラ」初関西・スタート！

まずは神戸のシンボル「神戸ポートタワー」に上って穏やかな立ち上がり。新設された展望台から神戸の街を一望した後はポートタワー内の回転するカフェ＆バー「Ready go round」へ。60年前に作られた施設だが「もう修理ができなくて、いつ止まるかわからず、止まったら営業終了」になってしまうそう。オリジナルドリンクをテイクアウトして車に乗り込もうとした時に、「メシドラカー」を見た森山が一言「メッチャいい車やん、運転したいな」。ということで森山の運転で次の目的地を目指す3人。ここで3人で話し合って今日の森山の呼び方は「みーちゃん」に決定するが、これ以降「みーちゃん」と呼ばれることはない!?

「真之介がこんな番組やってんねんなー」とメシドラへの出演を決めてくれた森山と満島の出会いは、満島がまだデビュー前の20歳のころ。満島の姉・満島ひかりと森山が共演していた舞台を仙台までなんと自転車で観に行ったのが最初だといい、それ以来森山は満島にとっての最初のお兄ちゃん的存在だという。

神戸の街の文化や歴史に造詣が深い森山の案内でたどり着いたのは「六甲山」。新神戸駅のすぐ裏から登山道に入りやってきたのは「布引の滝」。日本の滝100選にも選ばれる名瀑を満喫した後は、創業110年・大正時代から六甲山に店を構える「雄滝茶屋」へ。ここで兼近はなぜかいつものように大好きなラーメンを頼まずざる蕎麦を注文するが、そこは完全スルー。

大自然の中で食べる絶品料理を満喫しながらの話題は森山のダンスについて。「5歳からダンスを始めて」「ミュージカルがやりたくて劇団ひまわりにはいって」「最初に舞台に出たのが11歳くらい」で「20代のうちにダンスの事だけを考える時間が欲しくて」文化庁の推薦で「29歳の時に1年間イスラエルに」留学したという。

次の店に向かう車中では、森山が携帯電話をもっていなかった話に。森山が携帯電話を「15年以上持ってなかった」理由は「中毒性が高いなー」とのこと。仕事のやり取りはパソコンか公衆電話だったそうで、緊急の時は「最悪となりにいる友達に借り」ていたという。それを聞いた兼近は「やってみようかな」、それに対して満島は「じゃあもう神戸に置いていきなよ携帯」。

そうこうしてるうちに見つけたのが、とっても渋い「水道筋商店街」。立ち寄ったのは「クレープパーラーすず」。美味しいクレープをワイルドに食べた後は日本三大中華街の一つ「南京町」へ。町ゆく人に「渡辺未来さん？」と声を掛けられながらたどり着いたのが、こちらもシブい餃子屋さん「ぎょうざの店ひょうたん元町店」。焼ぎょうざ3人前を一気に平らげた3人が店を後にして町を歩いていると、今度は「おい！兄ちゃんらナニしとん？」と突然町の人に絡まれる。「メシドラ」で突然地元のヤンキー風に絡んでくるこの登場の仕方は…!? アイツも参戦した「メシドラ」初関西・後半戦は次週へ持ち越しに！

■「メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ」

毎週土曜日 11:55-13:30 日本テレビにて放送（関東ローカル）/TVerにて最新話を無料配信
出演：兼近大樹（EXIT） 満島真之介

【スタッフ】
チーフプロデューサー：島田総一郎
プロデューサー：天野英明 渡邊菜月
演出：田村幸大
制作会社：クリエイティブ30 ザ・ワークス
製作著作：日本テレビ

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