9月4日(火)~7日(金)の【平日】4日間に限り、
毎日、先着50名様に本展オリジナルB2サイズポスターをプレゼントします。
■9月4日(火)・5日(水)のプレゼントは、
オリジナルB2ポスター[A]
■9月6日(木)・7日(金)のプレゼントは、
オリジナルポスター[B]
「となりのトトロ」でおなじみの風景が描かれた貴重な非売品のポスターとなります。
ポスターは展示室内には持ち込めませんので、
『男鹿和雄展』展示室入口でご入場時にお渡しする引換券をお持ち頂き、
お帰りの際にエントランスのクロークにてポスターとお引き換えください。
【注意】
会場で当日券をご購入の場合、チケット購入待ち列にお並びいただく場合もございます。
ポスターをご希望される場合は、チケットの事前のご購入をお勧めします。
8月30日(木)~9月2日(日)の4日間、
期間限定で、
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」特別ベロタクシーが運行します!
運行区間は「東京都現代美術館⇔清澄白河駅」の往復で、
清澄白河駅は「東京メトロ半蔵門線口」か「都営大江戸線口」かの
いずれかをお選びいただけます。
この期間限定の特別ベロタクシーは読売新聞「ヨリモ」の提供により
運賃は無料となります
(もちろん、ヨリモ会員以外の方でもご利用いただけます)。
【ベロタクシー】とは
『環境にやさしい新しい交通システムとして開発された
自転車タクシーです。
「ベロ」とはラテン語で「自転車」の意味。
定員は2名です(ドライバーを除く)。
子供の場合は2名で大人1名分に相当します。
速度はドライバーの脚力にもよりますが
時速10km前後で走行します。
一般的に徒歩が時速4~5km前後ですので、歩くより少し早い程度の速度になり
ゆっくりした時間を満喫できる速度です。
また、雨天の場合には運転を中止する場合もございますのでご了承ください。
ベロタクシーについて、詳しくは コチラ をクリック!
8月25日(土)・26日(日)の二日間、
東京都現代美術館のエントランスにて
よし笛(ぶえ)の演奏ユニット「はなちゃんず」による特別演奏がありました。
1日3回の演奏で、各回ともスタジオジブリの映画作品の曲を中心に
6、7曲を演奏していただきました。
「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」、「もののけ姫」など
映画を観た方はもちろんのこと、
観たことがなくても一度は耳にしたことがある方も多いはず。
たくさんのお客様にお楽しみいただきました。
展覧会会場のみで販売される
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」オリジナルグッズの紹介第二弾!
今日は新学期から活躍しそうなアイテム2点をご紹介します。
【男鹿和雄展 A5ノート】
「となりのトトロ」と「平成狸合戦ぽんぽこ」の背景画をあしらった
2種類のA5ノート。
表紙は懐かしさ漂う素材感!
ノートは48ページの格子入りで
中ページにも背景画がカラーであしらわれています。
「となりのトトロ」の表紙・背表紙はネコバスのシーンが使われています。
「平成狸合戦ぽんぽこ」は表紙・背表紙とあわせて
春夏秋冬の風景が楽しめますよ。
価格: 各¥315(税込)
【男鹿和雄展 A5クリアファイル】
「となりのトトロ」と「おもひでぽろぽろ」の背景画をあしらった
3種類のクリアファイル。
小さなバッグにも入るA5サイズは
ちょっとしたメモや手紙、チケットなどを持ち歩くのに、とても役立ちます☆
ぜひA5ノートとセットでご活用ください。
価格: 各¥263(税込)
展覧会オリジナルグッズは、展示会場でしか買えませんので
ぜひお見逃しなく!
展覧会は企画展示室の1階と3階で構成されています。
1階は3つの章から成っており、
背景画や美術ボードなどの作品600点以上が
ずらりと展示されています。
第1章 背景 :テレビから映画へ
第2章 投影 :ジブリ作品に想いを映す
第3章 反映 :映画を離れて
さらにエスカレーターで3階に上がると、
背景画の技法やアニメーションの撮影技法などを
分かりやすく展示したコーナーや、
背景画をバックに写真を撮れるコーナー、
「種山ヶ原の夜」上映コーナーなども。
中でも人気なのが、“背景画で遊ぼう”のコーナー。
展覧会場でのみ手に入れることができる、
トトロの折り紙でオリジナルのトトロを作って遊べるコーナーです。
出来上がったトトロは背景画をバックに携帯電話で撮影することもできます。
折り紙トトロの顔は自分で描き入れます。
男鹿さんやスタジオジブリ鈴木プロデューサーが
描いたトトロもあるんですよ。
会場で探してみて下さいね!
作品展示だけではなく、実際に仕組みを知って、
体験することで、より深く背景画の世界を堪能出来る展示となっています。
開幕から28日目となる、8月21日(火)午前に
来場者が10万人を突破しました!
記念すべき10万人目の来場者となられたのは、
鈴木さんご一家(東京都葛飾区在住)でした。
鈴木さんには、東京都現代美術館 板垣一典副館長より
男鹿さんの直筆の御礼メッセージの入ったオリジナル図録と
記念品が贈呈されました。
左より:鈴木さんご一家、板垣副館長
テレビのCMを見て知り、ご来館された鈴木さんご一家。
突然の10万人の発表に驚かれつつも、喜んでいらっしゃいました。
おめでとうございました!
展覧会は9月30日(日)まで開催いたします。
引き続き皆様のご来場をお待ちしています。
お問い合わせを多くいただいた
『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』のテレビCMで使われていた楽曲をお伝えします。
「となりのトトロ」編
塚森の大樹
(収録CD: となりのトトロ サウンドトラック集 [徳間ジャパンコミュニケーションズ] )
「おもひでぽろぽろ」編
メイン・テーマ
(収録CD: おもひでぽろぽろ オリジナル・サウンド・トラック [徳間ジャパンコミュニケーションズ])
日本テレビ(関東ローカル)で7月28日に放送された特別番組
「トトロの森を描いた人。ジブリで発見!残したい日本の原風景」が
CS日本で再放送されています!
Ch.300 日テレプラス&サイエンス
「トトロの森を描いた人。ジブリで発見!残したい日本の原風景」
次回放送日: 8月25日(土) 17:30~18:30
スタジオジブリが描く自然は、本物以上にみずみずしく、優しさに満ちています。
番組では、絵職人・男鹿和雄さんを通じて、残したい日本の風景を見つめ直します。
番組ナレーションには、
『第二楽章』で男鹿さんに挿画を依頼した女優の吉永小百合さんも参加。
男鹿さんの絵の魅力に迫ります。
トトロと一緒に風になった空、「サツキとメイの家」の創作秘話、
「ハウルの魔法の庭」や「シシ神の森」の原点など
番組でしか見られない映像満載。
あなたの原風景を探してください。
どうぞお見逃しなく!
8月25日(土)と8月26日(日)の二日間、
よし笛(ぶえ)の演奏ユニット「はなちゃんず」が会場に登場します。
7月21日の展覧会開会初日に、東京都現代美術館のエントランスにて
その美しい音色を聴かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨシとは、琵琶湖などのきれいな水辺に生えるイネ科の植物で
水をきれいに浄化する植物としても知られています。
「はなちゃんず」は、ヨシの茎を笛の管として使い、
手作りの笛で演奏活動を行っています。
普段は広く関西方面で演奏活動を行っていますが、
今回、「男鹿和雄展」のために来場し、
エントランスにて演奏していただきます。
演奏開始時間は以下の通りです。
8月25日(土) 11:30/14:00/16:00
8月26日(日) 10:00/12:00/14:00
スタジオジブリの映画の音楽を中心に、
よし笛の透明感のある伸びやかな音色で、心癒される演奏をお楽しみください。
はなちゃんず
琵琶湖周辺を中心に、広く関西方面で演奏活動を展開するかたわら、
よし笛の音色を本格的デジタル録音したCD『葦風』のリリース、
『やさしい よし笛入門CD付』(㈱ドレミ楽譜出版社)を出版する。
また、自ら考案したよし笛の構造が特許として認められるほか、
テレビ、ラジオなどにも出演し、よし笛の魅力を発信している。
男鹿和雄展 オリジナル図録には、
東京展で展示された全ての作品をカラーで掲載!
(*技法解説コーナーで展示した一部の作品を除く)
男鹿さんの作品を少しでも大きく見せたいという編集者の熱意の結果、
横長サイズの判型(A4判変型横)全264ページという、
展覧会同様ボリュームたっぷりなものになりました。
ページを開くと、
ジブリ以前に取り組んだ様々な表現や、今回の展覧会でも必見のジブリ作品、
そして映像の世界を飛び出して活躍する男鹿さん独自の世界まで、
「絵職人」男鹿和雄が描いてきた作品の数々が並びます。
また、スタジオジブリ高畑勲監督や、美術史家 山下裕二氏、女優 吉永小百合、
男鹿さんの師匠である美術監督の小林七郎氏らにも寄稿いただき、
充実の内容となっています。
男鹿さん本人による解説、インタビューも必読です!
表紙「となりのトトロ」美術ボード(1988年)
©1988ニ馬力・G
表紙は、トトロの洞窟を描いた美術ボードです。
ボリュームある図録ですが、
全ての絵を可能な限り原画に近づけたいと、
スタジオジブリ、デザイナー、印刷会社の
皆さんが色校正を重ねました。
ご来場の際にはぜひ、お手に取ってご覧下さい!
男鹿和雄展 オリジナル図録
販売価格 : 2,800円(税込)
展覧会会場内のショップでは、
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」オリジナルグッズをはじめ
スタジオジブリ作品に関するグッズや、
男鹿さんやアニメーション美術にまつわる書籍、
秋田からの名産品など、バラエティ豊かに取り揃えております。
その中から、今日は「サツキとメイの家」をあしらった
オリジナルグッズを2点ご紹介します。
【男鹿和雄展 竹うちわ】
おなじみ「サツキとメイの家」がカラーで描かれた美術ボードから
デザインした竹うちわです。
このうちわ、ユニークなのは、その裏側。
なんと、実際に映画『となりのトトロ』の美術設定で使われた
「家の間取り図」付きなのです!
作品を見てから間取り図を見るもよし、
間取り図を見てから作品を見るもよし。
表も裏も楽しめる 竹うちわ、ぜひ一度ご覧ください。
価格:¥420(税込)
【男鹿和雄展 キャンバスエコバック】
同じく「サツキとメイの家」のデッサンをあしらった
トートバックです。
右の写真では、インクが黒に見えますが
実際にはダークブラウンの印刷です。
素朴なキャンバスの風合いもやさしいトートバックは
A4サイズが横にしてラクラク入るサイズで
マチも9cmとられていて、収納力たっぷりのデザインです。
色味を押さえた、大人っぽい仕上がりになりました。
これなら男女問わず、いろいろなファッションにも
合いそうです。
普段のサブバッグに、買い物用エコバッグに、
ぜひご利用ください。
価格:¥1,260(税込)
展覧会オリジナルグッズは、展示会場でしか買えませんので
ぜひお見逃しなく!
8月中旬の混雑状況についてお伝えいたします。
週末からお盆休み時期にかけては、午前中から混み始め、
当日券を購入される方の待機列ができております。
また、事前に観覧券をお持ちの方も含め、展覧会場入口にて
入場をお待ちいただいている状況です(平均待ち時間 60分以上)。
館内の空調管理には十分留意しておりますが
混雑状況によっては、蒸し暑くなることもございますので
温度調節のしやすい服装、また履きなれた靴での
ご来館をおすすめいたします。
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、
入場制限によって、お客様の安全確保や作品保護、観覧環境の保持に
努めておりますので、何卒ご了承くださいませ。
日にちや時間帯を選んでのご来館をおすすめいたします。
なお休館日は毎週月曜日ですが、8月13日(月)は開館いたします。
最終入館は17時30分ではございますが、
館内はゆっくりご鑑賞いただくと2時間~2時間半くらいかかります。
また展覧会特設ショップ および 東京都現代美術館1階のミュージアム・ショップは
18時までの営業となりますので、お時間に余裕をもってお越しください。
本展の観覧券は、会場の東京都現代美術館のほか、
コンビニエンスストアのローソン(店頭の「Loppi」端末をご利用ください)、
日テレ屋(東京・汐留)でも取り扱っておりますので、そちらもご利用ください。
チケット販売の詳細については コチラ 。
展示室3階のショップでは
男鹿和雄さんの故郷である秋田から
ご自身も親しまれているお酒や食品をご紹介しています。
きょうは2種類の「秋田ふるさと」食品セットをご紹介します!
【秋田ふるさとの思い出】 (お菓子セット)
秋田で昔から親しまれているお菓子や、名産品を使った銘菓を
1箱に ぎゅーっと詰め込みました。
懐かしい味わいをお楽しみください。
〔セット中身の一例〕
※ 手づくりのものが多く含まれておりますので
在庫により、一部変更となる場合もあります
あげ干し餅 … 米と雪の国・秋田で昔からある保存食です
食べやすくカラッと揚げてあります
もろこし … 伝統菓子で、煎小豆の粉と砂糖を混ぜて固めたお菓子
秋田の駄菓子っこ … 男鹿さんが通った角館の銘菓・落ち葉かりんとう と
きなこ棒の詰め合わせです
やまぶどう羹 … 天然の山ぶどう液を原料として、添加物を使用せずに作りました
どんライス … あきたこまち に圧力をかけて膨らませた おこし
お米チョコ … あきたこまち にホワイトチョコをコーティングしたもの
あっぷる羊羹 … 秋田県平鹿産の りんごを羊羹に取り入れました
【秋田ふるさとの便り】 (食品セット)
秋田各地から、手間暇かけてつくった食品を取り寄せて
贅沢な詰め合わせにしました。
風味豊かな味わいをお楽しみください。
〔セット中身の一例〕
※ 手づくりのものが多く含まれておりますので
在庫により、一部変更となる場合もあります
いぶりがっこ … 秋田を代表するお漬物。燻煙した大根を米ぬかと塩で漬け込んだ、
香り高い味わいです
干し餅 … 米と雪の国・秋田で昔からある保存食です
きりたんぽセット … ふっくらしたきりたんぽ と特製スープのセット
みずの実っこ … 沢水の山地に生息する山菜「みず」を
歯ざわりの良い醤油漬けにしました
バッケ味噌 … 香り高いふきのとう を味噌に混ぜた逸品です
焼き干のり … 秋田県男鹿半島の名産。天ぷらやお吸い物にひとつまみ
地ビールも手がける田沢湖ビールの「わらび座」が
地元の利を生かして、めったに東京には出回らない名産品を集めました。
1つ1つ、展覧会の女性スタッフも試食して選んだ、おすすめの物ばかりです。
数に限りのあるものもございますので、
展示室3階のショップで一度、お手にとってご覧ください。
展示室3階のショップでは
男鹿和雄さんの故郷である秋田から
ご自身も親しまれているお酒や食品をご紹介しています。
きょうは「地ビール」をご紹介します。
【田沢湖ビール】 アルト/ぶなの木
『田沢湖ビール』は
男鹿さんも時折訪れる「わらび座」が作っている秋田県第一号の地ビールです。
ブルワリーで作られる地ビールは、1本1本がとても個性的!
その中から、本展開催を記念して2種類のビールに
男鹿さん描き下ろしのイラストをラベルにしました。
◆ 田沢湖ビール(アルト)
グラスに注ぐと色は赤褐色で、さわやかなホップの香りがします。
大量生産のビールでは体験できない麦芽の風味がきいた
滑らかな口当たりです。食事のお供には最高のビールで、
とくに、ソーセージなどの豚肉料理によく合います。
「ジャパン・ビアカップ2006」の ケグ(樽生)部門
ケルシュ・アルトのカテゴリーで見事、金賞を受賞した地ビールです!
◆ ぶなの森ビール
白神山地を擁する秋田のブナの樹から採れた
「日本で初めてのブナ天然酵母」と
奥羽山脈に連なる和賀山塊の伏流水を仕込み水とした、
ビール酵母を生きたまま使っている生ビールです。
森林浴を感じられる優しい香りと飲み口の良さが
特徴のビールです。
男鹿さんの絵による新たなラベルには
それぞれ「田沢湖」と「ブナの木」がみずみずしく描かれています。
こちらの題字も、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによるもの。
ぜひ展示室3階のショップでお手に取ってご覧ください。
※ 2本用、6本用の特製化粧箱もご用意しています
※ ブルワリーから直送で配送することもできます(送料別途)
くわしくはショップのスタッフにお尋ねください
大切な方への贈呈にもどうぞ
※ 未成年者への販売は行っておりません
ジブリの絵職人・男鹿和雄さんとの出会いは、
男鹿さんの絵の原点ともなっている秋田の自然との出会いでもありました。
その秋田から、男鹿さんも親しまれているお酒や食品を
展示室3階のショップでご紹介しています。
きょうはその中から「日本酒」をご紹介します。
【刈穂】 純米吟醸
豊かな穀倉地帯のおいしい水から作られる銘酒・『刈穂』は
日本酒愛飲家のみならず、
普段はあまり日本酒は…という展覧会スタッフにも大好評のお酒です。
そのキリリとして、ふくよかな香りは
蔵元の「手造り」にこだわった製法によるものだそうです。
今回、本展を記念して特別に作られたお酒は「純米吟醸」で
秋田県産酒造好適米「美山錦」を100%使用、
小規模仕込みで丁寧に醸造しました。
また、奥羽山系の雪解け水はキレがあり
『刈穂』の淡麗でスッキリした味わいを実現しています。
今回は、男鹿さんもご自宅でよく飲まれている『刈穂』のお酒に
新たにラベル用の絵を描いていただきました!
秋田県大仙市にある酒蔵とその裏山の風景が
あたたかいタッチで描かれています。
題字は スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー。
その本物の味と、男鹿さんのイラストの味わいが
楽しめる、限定品のお酒です。
ぜひ展示室3階のショップでお手に取ってご覧ください。
※ 瓶は「1升瓶(1.8L)」と「720ML」の2種類です
※ 蔵元から直送で配送することもできます(送料別途)
くわしくはショップのスタッフにお尋ねください
大切な方への贈呈にもどうぞ
※ 未成年者への販売は行っておりません
音声ガイドのナビゲーターはなんと、「となりのトトロ」のサツキ役としても有名な、
声優の日髙のり子さん!
トトロのコーナーでは、あの名シーンを、サツキになって再現してくれました。お楽しみに!!
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「となりのトトロ」制作当時の、
宮崎駿監督と男鹿さんとのエピソードを語ってくださいました。
思わず、「へぇ、そうだったんだ!」と得した気分。
また、展覧会の構成を担当したデザイナーの増田春雄さん、
スタジオジブリの田中千義さん、三鷹の森ジブリ美術館の三好寛さんらは、
初期の作品についてや、展示の見どころを語ってくださっています。
また、男鹿さんを師匠と慕うスタジオジブリ美術部長の田中直哉さんからは、
作品の見どころや舞台裏のエピソード、そして男鹿さんのあたたかい人柄などを
織り交ぜた面白いお話をたくさん聞くことができます!
さらに、第3章の解説では、女優の吉永小百合さんからのコメントも!
男鹿さん本人からのお話も聞くことができます。
ジブリ作品の音楽とともに、男鹿和雄の世界に浸ってください。
音声ガイドは、展覧会場入口にて好評貸出中!
利用料=おひとり様 500円。 1台をふたり仲良く聞ける、ペアでのご利用800円もおススメです!
7月21日(土)から8月31日(金)まで、
東京・汐留の日テレタワーでは、夏の恒例イベント
GO!SHIODOME ジャンボリーを開催しています(入場無料)。
日テレタワーの大屋根下広場には、
8月2日(木)から男鹿和雄展のコーナーが登場!
(上記のジャンボリー サイトの右上にある「1F 大屋根広場&ゼロスタ」をクリック)
トトロと一緒にバス停の前で写真が撮れます。
じつは 東京都現代美術館の最寄り駅・清澄白河駅から
都営大江戸線で1本で行くことができます(汐留駅下車)。
アクセスは こちら をご覧ください。
みなさんのご来場をお待ちしております!
開幕10日目を迎えました。
現在の混雑状況についてご案内いたします。
土曜・日曜は、昼前頃から混み始め、
当日券を購入されるかたの待機列ができる事があります。
また、事前に観覧券をお持ちの方も含め、
展覧会場入口にて入場制限を行う時間帯もございます。(土日の午後で平均60分)
入場制限によって、
お客様の安全確保や作品保護、観覧環境の保持に努めておりますので、
何卒、ご了承ください。
現在のところ、平日の午前中早めの時間は、
比較的ご鑑賞いただきやすい環境でお楽しみいただけますので、
お時間を選んでのご来館をおすすめします。
最終入館は17時30分ですが、
館内はゆっくりご鑑賞いただくと2時間~2時間半くらいかかりますので、
余裕をもってお越しください。