兵庫県立美術館で開催中の男鹿和雄展。
先週5万人目の来場者を迎え、セレモニーが行なわれました。
石井副館長から記念品をプレゼント。
そうこうしているうちに、6万人以上のお客様が来場されています。
実は、まもなく東京展から各巡回地の来場者数を合わせて、
通算100万人の来場を迎えます。
記念すべき100万人目はどんな方でしょうね。
5万人目のお客様を迎えてトトロも嬉しそうです。
さて、やはり大分混みあって来ました。
特に土日の日中は入場までお待ちいただく事があります。
これから先、最終日に向けて、混雑具合は徐々にUPしますので、
思い立ったらとにかくお早めの観覧をお薦めいたします。
今まで全会場例外なく、最後に近づけば近づくほど混みます。
平日の観覧がお薦めです。
特に金曜、土曜の夜間開館(午後8時まで開館。入場はその30分前まで)
の時間帯ですと、まだゆっくりご覧いただけます。
日曜日の夕方も穴場です。
とはいえ、これが最後の開催ですので、ぜひ会場に(お早めに)足をお運び下さい。