秋田・角館展開催まであと一ヶ月となりました!
前売券も好評発売中です!
展 覧 会 名 : ジブリの絵職人 男鹿和雄展
開 催 期 間 : 2008年9月20日(土)~2008年11月4日(火)
開 館 時 間 : 午前9時~午後5時
(入場は閉館30分前まで)
開 催 場 所 : 角館町平福記念美術館
〒014‐0334
秋田県仙北市角館町表町上丁4‐4
TEL 0187‐54‐3888
入館料(税込) : 一般・大学生 700円(600円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 200円
*( )内は前売り・団体割引料金/団体は20名様以上
チケット発売所 : ローソンチケット(Ⅼコード 22000)、チケットぴあ(Pコード 986-233)
イープラス、角館町平福記念美術館
※仙北市内前売券発売所
・角館町平福記念美術館 ・角館樺細工伝承館
・新潮社記念文学館(角館総合情報センター内)
・田沢湖観光情報センター「フォレイク」
・観光情報センター「角館駅前蔵」 ・角館温泉花葉館
・あきた角館西宮家 ・田沢湖ハーブガーデン「ハートハーブ」
・西木温泉ふれあいプラザクリオン ・たざわこ芸術村
・安藤醸造元北浦本館 ・ブックイン105 ・山のはちみつ屋
・荒川書店 ・田町武家屋敷ホテル
お 問 合 せ : TEL 0187‐54‐3888
主 催 : 仙北市/男鹿和雄展実行委員会
企画制作協力 : スタジオジブリ/三鷹の森ジブリ美術館
協 力 : EPSON/ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント
(男鹿和雄展実行委員会)
仙北市/仙北市教育委員会/角館町平福記念美術館運営審議会/仙北市商工会
角館町観光協会/社団法人田沢湖観光協会/西木観光協会/角館高校同窓会
角館高校第22期生同期会/仙北市第三セクター連絡協議会/たざわこ芸術村
ルネッサンス角館/NPOきたうら/「男鹿和雄展を成功させよう!」会
■仙北市のHPも併せてご覧ください■
札幌芸術の森では『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』に合わせて
ガラスワークショップを開催しています。
会場は折り紙と同じ『芸術の森クラフト工房』です。
サンドブラストというガラスに砂を吹き付ける技法を使って、
小トトロのシルエットをすりガラス状に刻みつけた
オリジナルのグラスをつくります。
トトロのシルエットはシールが用意されているので、
丁寧に作業すれば、素敵なグラスができますよ!
各回定員15名様となっていますので、下記まで
電話でお申込み下さい。
明日を入れてあと3日限りです。お見逃しなく!
■■今後のオリジナルグラスづくり実施日■■
8月
15日(金)
22日(金)
29日(金) 各日 ①10:30~12:30 ②14:00~16:00
対象: 小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員: 各回15名
参加料: 1,800円
会場: 札幌芸術の森クラフト工房 小制作室
申込み先: 札幌芸術の森クラフト工房
TEL:011-592-4122(受付時間 9:45~17:00)
毎週金曜日は夜9時まで開館している
『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』札幌展。
加えて、8月12日(火)~8月14日(木)の期間中も
夜9時までの開館です。(入場は午後8時30分まで)
8月15日も金曜日ですのでもちろん夜9時まで!
お盆期間中は日中の混雑も予想されますので、
ぜひ涼しくなってからのんびりとお出かけ下さい。
日中はお墓参りとか、プールとか、ジンギスカンとか
何かと忙しいこの時期ですが、夜間開館も活用して、
ぜひ男鹿展に足をお運びください!
連日、大盛況の札幌展ですが、月曜日と火曜日には
東京展ではおなじみの、トトロの折り紙が登場しています。
展覧会場でのみ手に入れることができる折り紙で、
オリジナルのトトロを作ります。
出来上がったトトロは背景画をバックに
携帯電話などで撮影することもできます。
折り方が分かるように折り紙に線が印刷されていますし、
説明図も用意されています。
スタッフもいますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
大人でも熱中してしまいます!
場所は男鹿展の展覧会会場から
1~2分ほど歩いた別の棟にある
『札幌芸術の森クラフト工房 大制作室』です。
費用は無料ですが、男鹿展のチケットの半券をお持ち下さい。
(展覧会ご観覧当日でなくてもチケットの半券があれば
参加いただけます!)
■■今後のトトロの折り紙実施日■■
8月
18日(月)、19日(火)
25日(月)、26日(火) 各10:30~16:00
昨年、男鹿展の会場となった東京都現代美術館では
現在『スタジオジブリ・レイアウト展』が開催されています。
『風の谷のナウシカ』から『崖の上のポニョ』までほぼすべての
スタジオジブリ作品、さらに『アルプスの少女ハイジ』などのレイアウトが、
見ごたえたっぷりに展示されています。
男鹿さんも音声ガイドでレイアウトと背景画の関係についてお話されています。
先日、会場を訪れた男鹿さん、
レイアウト展をご覧になられていかがでしたか?
「とても良い展覧会でした。
ただ、今見て申し訳ないなと思ったのがトトロなどのレイアウトで、
せっかくの良いレイアウトの上にボールペンの線を引いて
しまっていることです。
背景を描く前に、背景を描く紙とカーボン紙を重ねて
鉄筆でレイアウトを写したものですが、どこまで写したか
一目で分かって便利だったのでボールペンを使ったことも
あったのです。」(男鹿和雄さん)
そうだったんですね!
会場でレイアウトの上にボールペンで線がなぞられたものを見たら
この話を思い出してくださいね。
またレイアウト展の図録も男鹿展に劣らずすごいボリュームです。
(400ページ超!)
こちらが大大大好評なのだとか。
「デザインやスケッチの良い勉強になると思います」(男鹿和雄さん)
音声ガイドは男鹿展の展示も担当いただいたスタジオジブリの
田中さん・三好さんによる解説です。
レイアウトについて非常に良く分かり、裏話も満載でお薦めです!
こちらも大人気。
このレイアウト展は日時指定制となっています。
会期は9月28日(日)までですが、チケットが売り切れてしまうと
入れませんので、お早目に!
高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。
スタジオジブリ・レイアウト展
・7月26日(土)~9月28日(日)
・東京都現代美術館
・チケットはローソンLoppiにて発売
・レイアウト展公式ホームページ: http://www.ntv.co.jp/layout/