特別番組「トトロの森を描いた人 ジブリで発見!残したい日本の原風景」
トトロ、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、もののけ姫…
ジブリアニメの愛される秘密は、いきいきとしたキャラクターたちだけでなく、
「美しい背景」にもあります。
番組では、ジブリの背景画を創る絵職人・男鹿和雄氏を通じて
残したい日本の風景を見つめ直します。
この番組だけで聞ける話も盛りだくさん!
南海放送(愛媛県)
11月2日(日) 午後4時~4時55分
愛媛県では初めての放送です!
放送を見て、展覧会にも是非お越しください!
松山展詳細情報はこちらをご覧ください。
秋田・角館展で実施しておりました、「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」は、
大好評につき、スタンプラリー帳の配布を終了させていただきました。
スタンプは会期最終日の11月4日まで設置しています。
既に台紙をお持ちの方は引き続きお楽しみ下さい!景品のお渡しも11月4日まで行っています。
また、台紙をお持ちでない方も『男鹿和雄展』をご覧の記念に捺してみてはいかがでしょうか?
11月1日(土)~3日(月)は開館時間を延長します!
大変好評をいただいております『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』秋田・角館展ですが、
残すところ1週間の開催となりました。
週末の混雑緩和のため、11月1日(土)~3日(月)の3日間、開館時間を
午前8時30分~午後5時30分(最終入場午後5時)とし、開館、閉館をそれぞれ
30分ずつ延長します!
会期末は大変混みあうことが予想されます。
入館者が多くなる時間帯は、お客様の安全と鑑賞しやすい環境を保つため、
入場制限を行っております。
ご迷惑をおかけしますがご協力お願いいたします。
最終日11月4日(火)は、開館、閉館ともに、通常通りの時間となります。
ご注意下さい。
秋田・角館展では会期中、開催地である仙北市内の
小中学校、男鹿さんの出身である大仙市太田町の
小中学校合わせて16校で「移動美術館」を実施しています。
実際の背景画を大きく引き伸ばした複製画5作品が
毎日各校を巡回。複製画といえども迫力満点!
生徒たちは興味津々で作品に見入っていました。
また、開催記念イベントとして角館町内で実施されている
「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」
も大人気!
まず、スタンプラリー帳を、男鹿和雄展 開催会場の
【角館町平福記念美術館】か【角館駅前蔵】でもらいましょう。
8ポイントのうち、5つのスタンプを押すと景品がもらえます!
※好評につき、スタンプラリー帳の配布は終了いたしました。
ありがとうございました。
男鹿和雄展 秋田・角館展も残すところあと二週間の開催となりました。
特別展示、関連展示をしている「安藤醸造元」 「新潮社記念文学館」
も11月4日までの開催となります。
まだご覧になっていない方は是非足をお運び下さい!
10月12日、男鹿和雄展 秋田・角館展開催を記念して、
紅葉で有名な抱返り渓谷にて、男鹿さんと一緒に写生
を楽しむ「男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会」が
開催されました。
10月10日(金)から開催されている「抱返り渓谷紅葉祭」
の日程に合わせての開催となり、色を変え始めた木々と
澄んだ空気に包まれて、約100名の参加者も
男鹿さんも、秋晴れの抱返り渓谷を満喫していました。
男鹿さんは写生している皆さんにアドバイスをしながら
絵を見て回り、最後に全員で自分の描いた絵を発表。
皆さん思い思いに抱返り渓谷の風景を描いていました。
男鹿和雄展 秋田・角館展は11月4日まで開催しています。
会期終了間際は会場が混雑する恐れがあります。
お早めにご来場ください。
秋田・角館展にもたくさんの方にご来場いただいていますが、
本日午後、2万人目の来場者をお迎えすることができました。
2万人目の来場者となったのは、秋田市在住の
鑓水(やりみず)さん(写真中央)には、仙北市の
浦山清悦副市長より記念品の展覧会図録が贈られました。
展覧会は11月4日まで角館町平福記念美術館で
開催されます。
「男鹿和雄展」をご覧になったあとは、是非、
特別展示、関連展示も併せてご覧ください!
スタジオジブリの展覧会を楽しみにされている
皆さんへお知らせです!
ただ今、神奈川近代文学館では
「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」
が開催中です。
作家・堀田善衞さんの作品世界を、【乱世】
をキーワードに、原稿など資料による文学
展示と、「スタジオジブリが堀田作品を
アニメーション映画化したら」というイメージ
展示の二部構成になっています。
皆さん、是非ご覧になってください!
「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」
会期: 2008年10月4日(土)~11月24日(月・振休)
休館日は月曜日 ただし、10/13、11/3、11/24は開館
開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
会場: 神奈川近代文学館 (横浜市中区山手町110)
観覧料: 一般700円(500円)、20歳未満及び学生350円(250円)
高校生以下、65歳以上は入場無料 ( )内は20名以上の団体料金
*ローチケ.comでもチケット発売中!
秋田・角館展では、関連展示として「男鹿和雄 第二楽章展
広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」
を新潮社記念文学館にて開催しています。
1996年、俳優 吉永小百合さんは、ご自身が朗読する
原爆詩のCD「第二楽章」を制作するに当たって、
その表紙には、やさしく、温かい、飾ってもらえるような
美しい絵を、と、そんな絵を描いてくれる画家を
探していました。
その吉永さんと男鹿さんを結び付けたのが
『男鹿和雄画集』です。
その出会いから現在までに、男鹿さんが「第二楽章」の
ために描いてきた作品60点あまりを、ピエゾグラフ
(高精細の複製画)で展示しています。
また、新潮社文学館の協力により『火垂るの墓』
『ウミガメと少年』の著者である野坂昭如さんの
コーナーも作られました。
平福記念美術館で開催中の「男鹿和雄展」とは、
また一味違った雰囲気の展示になっています。
「男鹿和雄展」と併せて、是非ご覧下さい!
■関連展示「男鹿和雄 第二楽章展 広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」■
会期 : 2008年9月20日(土)~11月4日 会期中無休
会場 : 新潮社記念文学館
(仙北市角館町田町上丁23 JR角館駅より徒歩5分 平福記念美術館より徒歩15分)
入館料 : 「男鹿和雄展」のチケットをお持ちの方は無料
新潮社記念文学館のみをご観覧の場合は300円
※「男鹿和雄展」のチケットは「新潮社記念文学館」でもお買い求めいただけます。
展 覧 会 名 : ジブリの絵職人 男鹿和雄展
開 催 期 間 : 2008年11月22日(土)~2009年1月18日(日)
※休館日 11月25日(火) 12月2日(火) 8日(月) 15日(月) 22日(月)
12月29日(月)~1月1日(木・祝) 6日(火) 13日(火)
開 館 時 間 : 午前9時40分~午後6時 (入場は午後5時30分まで)
※所蔵品展は午後6時半までご覧いただけます。 (入場は午後6時まで)
【ナイト・ミュージアム】12月24日(水)は午後8時まで開館(入場は午後7時30分まで)
※所蔵品展は通常通り。
開 催 場 所 : 愛媛県美術館
〒790‐0007
愛媛県松山市堀之内
TEL 089‐932‐0010
TEL 089‐932‐0279(展覧会のご案内)
観覧料(税込) : 一般・大学生 1100円(900円)
中高生 900円(700円)
小学生 600円(500円)
※( )内は前売り・団体割引料金(20名様以上)・65歳以上の方
※障害者手帳等をお持ちの方は付き添いの方1名も含めて無料です。
共通一般券 1200円
※「男鹿和雄展」と「坂の上の雲ミュージアム」を共通で会期中のみ使用可
前売券発売所 : 愛媛県美術館ミュージアムショップ、愛媛新聞社事業部、
支社(エリアサービスは取り寄せ)、南海放送事業部、コープえひめ、
いよてつ髙島屋、松山三越友の会、愛媛県内フジ全店、A・COOPえひめ各店、
オズメッセ21Aコープおおず、松山生協、ダイキ主要各店、明屋書店、
丸三書店、紀伊國屋書店松山店、宮脇書店、ローソンチケット【Lコード68676】、
チケットぴあ(サークルK、サンクス、ファミリーマート【Pコード688‐287】)、
ほかポスター掲示場所
交通のご案内 : ◎JR松山駅前より道後温泉または市駅前行き市内電車で5分。
「南堀端(愛媛県美術館前)」下車、徒歩1分。
◎松山観光港よりリムジンバスで30分。「市駅」下車、徒歩5分。
◎松山空港より車で20分。
※駐車場は、県庁西駐車場(2時間無料)またはキスケBOX(JR松山駅前・5時間
無料)をご利用できます。受付にて駐車券をご提示の上、お申し出下さい。
駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関等のご利用を
お願いします。
お 問 合 せ : 「男鹿和雄展」実行委員会(愛媛新聞社事業部内)
TEL 089‐935‐2355
主 催 : 「男鹿和雄展」実行委員会(愛媛県、愛媛新聞社、南海放送)
企画制作協力 : スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
後 援 : 松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、
愛媛県商工会議所連合会、愛媛県商工会連合会、愛媛県文化協会、
(財)愛媛県文化振興財団、愛媛県PTA連合会、愛媛県連合婦人会、
愛媛県小中学校長会、愛媛県高等学校長協会、愛媛県美術会、
愛媛美術教育連盟、エヒメデザイン協会、
(社)日本建築家協会四国支部愛媛地域会、愛媛県精神保健福祉協会、
松山市ボランティア連絡協議会、(社)愛媛県観光協会、
(財)松山観光コンベンション協会、愛媛県公民館連合会、
愛媛県理容生活衛生同業組合、愛媛県美容業生活衛生同業組合、
愛媛県喫茶業生活衛生同業組合、JR四国、伊予鉄道、テレビ愛媛、あいテレビ、
愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、エフエム愛媛
特 別 協 賛 : 生活協同組合コープえひめ
協 力 : EPSON、ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント、
ビンデザインオフィス
■愛媛県美術館のHPも併せてご覧ください■