「となりのトトロ」美術ボード(1988年)(c)1988ニ馬力・G
国内巡回展の開催が決定しました。ぜひご来場ください!!
2008/10/30
「男鹿和雄展 特別番組」 愛媛県で放送決定!!!

 特別番組「トトロの森を描いた人 ジブリで発見!残したい日本の原風景」 
 
 トトロ、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、もののけ姫…
 ジブリアニメの愛される秘密は、いきいきとしたキャラクターたちだけでなく、
 「美しい背景」にもあります。

 番組では、ジブリの背景画を創る絵職人・男鹿和雄氏を通じて
 残したい日本の風景を見つめ直します。
 この番組だけで聞ける話も盛りだくさん!

img_01.jpg

 南海放送(愛媛県)
 11月2日(日) 午後4時~4時55分

 愛媛県では初めての放送です!
 放送を見て、展覧会にも是非お越しください!

 松山展詳細情報はこちらをご覧ください。

2008/10/28
秋田・角館展 スタンプラリー終了のお知らせ

秋田・角館展で実施しておりました、「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」は、
大好評につき、スタンプラリー帳の配布を終了させていただきました。
スタンプは会期最終日の11月4日まで設置しています。
既に台紙をお持ちの方は引き続きお楽しみ下さい!景品のお渡しも11月4日まで行っています。
また、台紙をお持ちでない方も『男鹿和雄展』をご覧の記念に捺してみてはいかがでしょうか?

2008/10/28
秋田・角館展 いよいよ11月4日まで!【開館時間延長のお知らせ】

11月1日(土)~3日(月)は開館時間を延長します!

大変好評をいただいております『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』秋田・角館展ですが、
残すところ1週間の開催となりました。
週末の混雑緩和のため、11月1日(土)~3日(月)の3日間、開館時間を
午前8時30分~午後5時30分(最終入場午後5時)とし、開館、閉館をそれぞれ
30分ずつ延長します!

会期末は大変混みあうことが予想されます。
入館者が多くなる時間帯は、お客様の安全と鑑賞しやすい環境を保つため、
入場制限を行っております。
ご迷惑をおかけしますがご協力お願いいたします。

最終日11月4日(火)は、開館、閉館ともに、通常通りの時間となります。
ご注意下さい。

2008/10/22
秋田・角館展情報

P1040299.JPG秋田・角館展では会期中、開催地である仙北市内の
小中学校、男鹿さんの出身である大仙市太田町の
小中学校合わせて16校で「移動美術館」を実施しています。
実際の背景画を大きく引き伸ばした複製画5作品が
毎日各校を巡回。複製画といえども迫力満点!
生徒たちは興味津々で作品に見入っていました。

また、開催記念イベントとして角館町内で実施されている
「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」
も大人気!P9190429.JPG
まず、スタンプラリー帳を、男鹿和雄展 開催会場の
【角館町平福記念美術館】か【角館駅前蔵】でもらいましょう。
8ポイントのうち、5つのスタンプを押すと景品がもらえます!
※好評につき、スタンプラリー帳の配布は終了いたしました。
ありがとうございました。


男鹿和雄展 秋田・角館展も残すところあと二週間の開催となりました。
特別展示、関連展示をしている「安藤醸造元」 「新潮社記念文学館」
も11月4日までの開催となります。
まだご覧になっていない方は是非足をお運び下さい!

2008/10/13
「男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会」が開催されました!

img_25_1.JPG
10月12日、男鹿和雄展 秋田・角館展開催を記念して、
紅葉で有名な抱返り渓谷にて、男鹿さんと一緒に写生
を楽しむ「男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会」が
開催されました。

10月10日(金)から開催されている「抱返り渓谷紅葉祭」
の日程に合わせての開催となり、色を変え始めた木々と
澄んだ空気に包まれて、約100名の参加者も
男鹿さんも、秋晴れの抱返り渓谷を満喫していました。
img_25_2.JPG
男鹿さんは写生している皆さんにアドバイスをしながら
絵を見て回り、最後に全員で自分の描いた絵を発表。
皆さん思い思いに抱返り渓谷の風景を描いていました。

男鹿和雄展 秋田・角館展は11月4日まで開催しています。
会期終了間際は会場が混雑する恐れがあります。
お早めにご来場ください。

2008/10/10
来場者2万人記念セレモニーを行いました!

img_01.JPG秋田・角館展にもたくさんの方にご来場いただいていますが、
本日午後、2万人目の来場者をお迎えすることができました。

2万人目の来場者となったのは、秋田市在住の
鑓水(やりみず)さん(写真中央)には、仙北市の
浦山清悦副市長より記念品の展覧会図録が贈られました。

展覧会は11月4日まで角館町平福記念美術館で
開催されます。
「男鹿和雄展」をご覧になったあとは、是非、
特別展示関連展示も併せてご覧ください!

2008/10/08
●スタジオジブリ関連 展覧会情報●

DSC06840.JPGスタジオジブリの展覧会を楽しみにされている
皆さんへお知らせです!

ただ今、神奈川近代文学館では
「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」
が開催中です。

作家・堀田善衞さんの作品世界を、【乱世】
をキーワードに、原稿など資料による文学
展示と、「スタジオジブリが堀田作品を
DSC06789.JPGアニメーション映画化したら」というイメージ
展示の二部構成になっています。
皆さん、是非ご覧になってください!


「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」
会期: 2008年10月4日(土)~11月24日(月・振休)
休館日は月曜日 ただし、10/13、11/3、11/24は開館
開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
会場: 神奈川近代文学館 (横浜市中区山手町110)
観覧料: 一般700円(500円)、20歳未満及び学生350円(250円)
高校生以下、65歳以上は入場無料 (  )内は20名以上の団体料金
ローチケ.comでもチケット発売中!

2008/10/04
関連展示 新潮社記念文学館にて開催中!

P9190380.JPG秋田・角館展では、関連展示として「男鹿和雄 第二楽章展
広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」
を新潮社記念文学館にて開催しています。

1996年、俳優 吉永小百合さんは、ご自身が朗読する
原爆詩のCD「第二楽章」を制作するに当たって、
その表紙には、やさしく、温かい、飾ってもらえるような
美しい絵を、と、そんな絵を描いてくれる画家を
探していました。
その吉永さんと男鹿さんを結び付けたのが
送付用3『男鹿和雄画集』です。
その出会いから現在までに、男鹿さんが「第二楽章」の
ために描いてきた作品60点あまりを、ピエゾグラフ
(高精細の複製画)で展示しています。
また、新潮社文学館の協力により『火垂るの墓』
『ウミガメと少年』の著者である野坂昭如さんの
コーナーも作られました。

平福記念美術館で開催中の「男鹿和雄展」とは、
また一味違った雰囲気の展示になっています。
「男鹿和雄展」と併せて、是非ご覧下さい!

■関連展示「男鹿和雄 第二楽章展 広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」■
会期 : 2008年9月20日(土)~11月4日 会期中無休
会場 : 新潮社記念文学館
(仙北市角館町田町上丁23 JR角館駅より徒歩5分 平福記念美術館より徒歩15分)
入館料 : 「男鹿和雄展」のチケットをお持ちの方は無料
       新潮社記念文学館のみをご観覧の場合は300円
       ※「男鹿和雄展」のチケットは「新潮社記念文学館」でもお買い求めいただけます。

2008/10/02
松山展情報

展 覧 会 名 : ジブリの絵職人 男鹿和雄展 

開 催 期 間 : 2008年11月22日(土)~2009年1月18日(日)
           ※休館日 11月25日(火) 12月2日(火) 8日(月) 15日(月) 22日(月)
                  12月29日(月)~1月1日(木・祝) 6日(火) 13日(火)

開 館 時 間 : 午前9時40分~午後6時 (入場は午後5時30分まで)
           ※所蔵品展は午後6時半までご覧いただけます。 (入場は午後6時まで)
           【ナイト・ミュージアム】12月24日(水)は午後8時まで開館(入場は午後7時30分まで)
           ※所蔵品展は通常通り。

開 催 場 所 : 愛媛県美術館
            〒790‐0007
            愛媛県松山市堀之内
            TEL 089‐932‐0010
            TEL 089‐932‐0279(展覧会のご案内)  

観覧料(税込) : 一般・大学生 1100円(900円)
            中高生      900円(700円)
            小学生      600円(500円)
            ※( )内は前売り・団体割引料金(20名様以上)・65歳以上の方
            ※障害者手帳等をお持ちの方は付き添いの方1名も含めて無料です。
            共通一般券  1200円
            ※「男鹿和雄展」と「坂の上の雲ミュージアム」を共通で会期中のみ使用可

前売券発売所 : 愛媛県美術館ミュージアムショップ、愛媛新聞社事業部、
            支社(エリアサービスは取り寄せ)、南海放送事業部、コープえひめ、
            いよてつ髙島屋、松山三越友の会、愛媛県内フジ全店、A・COOPえひめ各店、
            オズメッセ21Aコープおおず、松山生協、ダイキ主要各店、明屋書店、
            丸三書店、紀伊國屋書店松山店、宮脇書店、ローソンチケット【Lコード68676】、
            チケットぴあ(サークルK、サンクス、ファミリーマート【Pコード688‐287】)、
            ほかポスター掲示場所

交通のご案内 : ◎JR松山駅前より道後温泉または市駅前行き市内電車で5分。
             「南堀端(愛媛県美術館前)」下車、徒歩1分。
            ◎松山観光港よりリムジンバスで30分。「市駅」下車、徒歩5分。
            ◎松山空港より車で20分。
            ※駐車場は、県庁西駐車場(2時間無料)またはキスケBOX(JR松山駅前・5時間
            無料)をご利用できます。受付にて駐車券をご提示の上、お申し出下さい。
            駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関等のご利用を
            お願いします。

お 問 合 せ : 「男鹿和雄展」実行委員会(愛媛新聞社事業部内)
            TEL 089‐935‐2355

主      催 : 「男鹿和雄展」実行委員会(愛媛県、愛媛新聞社、南海放送)

企画制作協力 : スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館

後      援 : 松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、
            愛媛県商工会議所連合会、愛媛県商工会連合会、愛媛県文化協会、
            (財)愛媛県文化振興財団、愛媛県PTA連合会、愛媛県連合婦人会、
            愛媛県小中学校長会、愛媛県高等学校長協会、愛媛県美術会、
            愛媛美術教育連盟、エヒメデザイン協会、
            (社)日本建築家協会四国支部愛媛地域会、愛媛県精神保健福祉協会、
            松山市ボランティア連絡協議会、(社)愛媛県観光協会、
            (財)松山観光コンベンション協会、愛媛県公民館連合会、
            愛媛県理容生活衛生同業組合、愛媛県美容業生活衛生同業組合、
            愛媛県喫茶業生活衛生同業組合、JR四国、伊予鉄道、テレビ愛媛、あいテレビ、
            愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、エフエム愛媛

特 別 協 賛 : 生活協同組合コープえひめ

協      力 : EPSON、ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント、
            ビンデザインオフィス


■愛媛県美術館のHPも併せてご覧ください■

愛媛県美術館 HP

ジブリの絵職人・男鹿和雄展・トトロの森を描いた人。オフィシャルサイト
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