ギャビンは予算１００万円で２つのトピックの撮影に挑戦。
まずはタテゴトアザラシの赤ちゃん。ケベックシティーにやってきたギャビン、まずはモンモランシーの滝やケベック名物のソリ遊びトボガンを体験。
そしてアザラシに詳しい海洋カメラマンのマリオさんに話を聞きに行くが、今年は暖冬でいつもアザラシが集まるマドレーヌ島にアザラシが来ていないという。
ということで、その北、ニューファンドランド島へ。その道中のフェリーで一頭のお母さんアザラシと赤ちゃんを発見！
しかしその後はいくら探してもアザラシを発見することが出来ず、捜索断念。

そして２つ目は激レア珍獣・カナダオオヤマネコ！ユーコン準州にやってきたギャビン、早速ヤマネコの情報を確認しに行くが…動物園の人によると、野生の猫は絶対に見つからないという。
仕方ないので動物園でヤマネコリポート。
さらに、個人的にヤマネコを飼っているスティーブさんの元を訪れたが、リビングで飼われているのをイメージしたヤマネコはさっきの動物園と同じ絵面。
また、野生動物の保護活動を行っているスティーブさんが飼っているクズリによる雪の中からの人命救助をギャビンも体験。だが、クズリはギャビンが埋まっている場所を気にするものの全然ギャビンを見つけられず…１５分後、人がギャビンを救出。

結果、カナダに来て撮れたのは動物園のヤマネコだけ。本来ならお蔵入りのロケだが、これが放送されないと日本滞在のビザが出ないギャビンのために、今回ばかりは温かい目でご容赦ください。

以上、ギャビンの１００万円で撮ってこい！でした。