世界の果てまでイッタっきり in 神奈川県
今回みやぞんが挑戦するのはボウリング10の神技ショット!挑戦の舞台となるのは神奈川県・相模原パークレーンズ。こちらを拠点とするプロボウラー・永野すばる選手に指導をしてもらう。
ボウリングは人生で5回ほどというみやぞん、まずはお手並み拝見。上手くもなく、めちゃくちゃ下手でもない、そんなところから挑戦スタート。
最初に挑むのは2番と7番のスプリット・ベビースプリット。これを制覇するためにローダウンというトッププロが行っている投げ方を学ぶ。30分後、ローダウンを習得したみやぞん、何度か調整し…ベビースプリットクリア!
続いては30本ストライク。ピンをなぎ倒すパワーは十分なみやぞん、しかし惜しいショットが続く…幾度かの挑戦を経て、クリア!
3つ目はピンの壁をそうようなカーブボールで7番ピンを狙う「ドラゴンアーチ」。2フィンガーで壁のプレッシャーに負けずクリア!
2日目、疲れは溜まっているが力が抜けたみやぞん、ここから勢いに乗る!三角形のスプリット「リリー」と横一直線に並ぶ「フェンス」を立て続けにクリア!ここでお腹が空いたみやぞん、ランチは相模原の名物「萬金」の焼餃子。
3日目、ここから神技ショットも難易度が上がる!ボウリングの難関ショットの代名詞で、すばるプロですら20年間で4回しかとったことのない「スネークアイ」。みやぞん、確実に狙っていき…クリア!
7個目の「アップスルー」、8個目の「時間差ショット」もクリア!
続いてビッグファイブ。全米プロボウラーズ協会が過去44万フレームから統計を取ったところ、もっとも成功率が低かったのがこちらのショット。4・6・7・9・10を狙うこちら、ストレートの精度が上がったみやぞん、クリア!
4日目。最後のショットはフライングイーグル。カーブをかけたボールで手前のピンを隣レーンへ。そのまま左奥の7番ピンも物にする!まさに神技!
なかなか隣のレーンにピンを弾けないまま、数を重ねるみやぞん。すると休憩中、野球のマウンドまでの長さと似ていることに気がつく。これで覚醒したみやぞん、はじめて隣レーンのピンを倒せた!
そして…ついに、フライングイーグルクリア!
以上、みやぞんのボウリング神技ショットでした!